災害時に活躍する備蓄倉庫付き地上嵩上げ融雪アルミデッキヘリポートの事例
秋田大学医学部附属病院へ「防災ヘリポート」を施工した事例を ご紹介いたします。 2014年5月敷地内の新設立体駐車場の屋上にヘリポートが整備され、 ヘリポート下部に災害時支援物資等を保管する防災備蓄庫を備えています。 多雪でも受入が出来るように熱効率に優れた特長をもつ 電気式融雪アルミデッキヘリポートが採用されました。 【事例概要】 ■施工場所:立体駐車場屋上ヘリポート ■実施内容 ・アルミデッキヘリポート工事 ・電気式融雪工事 ・ヘリポート照明工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。