安全性とデザイン性を兼ね備えた屋上アルミデッキヘリポートの事例をご紹介
仙台合同庁舎へ「防災ヘリポート」を施工した事例をご紹介いたします。 2015年10月同庁舎の新築工事に伴い、屋上にヘリポートが 整備されました。 ヘリポートは大型機まで離着陸可能で、東北の指揮施設として、ヘリコプター での要人輸送が行えるように設けられた非公共用ヘリポートです。 軽量でかつメンテナンスフリーであるアルミデッキヘリポートが採用されました。 【事例概要】 ■施工場所:屋上ヘリポート ■実施内容:アルミデッキ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。