安全性とデザイン性を兼ね備えた備蓄倉庫付防災ヘリポートの事例をご紹介
高崎市防災体育館へ「防災ヘリポート」を施工した事例をご紹介いたします。 同市は老朽化が進んだ新町住民体育館を廃し、 防災機能を備えた体育館を整備しました。 2000人を収容できる3階建ての体育館は屋上にヘリポート、 2・3階には防災備蓄倉庫を設置、200台が駐車できる敷地に整備された 幅広い災害に対応できる施設です。 水害に備え屋上も避難場所となっており、外部からヘリポートまで 避難できるスロープも設置されています。 【事例概要】 ■施工場所:屋上ヘリポート(アルミデッキ) ■実施内容:着陸帯工事、着陸帯塗装工事、コンサル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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空の安全に貢献する エアロファシリティーの始まりは、阪神・淡路大震災大震災(1995年1月17日)。震度7を記録した地震による被害は甚大なもので、報道ヘリによる中継映像が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。当時神戸ヘリポートを視察した創業者は、液状化現象で泥沼化したエプロン、建物が歪みシャッターが開かず、機体は無事でも格納庫から出せない状況を目の当たりにしました。災害時に使えないヘリポートがあってはならないという創業者の想いから「空の安全に貢献し、社会の安心・安全を守る」ことを目的とするエアロファシリティーの設立に至りました。 エアロファシリティーはヘリポート建設と航空機販売の事業を主体としています。陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、防空に携わるパイロットたちの操縦教育訓練機として現在活躍しています。安全を最優先に設計されたアルミニウムデッキヘリポートの施工数は全国100ヶ所以上と国内トップの実績を誇ります。 エアロファシリティーはこれからもプロフェッショナルの提案で、空の安全に貢献していきます。