凍結融解の影響の無い地域でもコンクリート構造物の寿命を延ばすことのできる技術!
『T&C防食』は、コンクリート構造物のスケーリングによる劣化を防止する為に 開発された工法です。 スケーリングばかりでなく、塩分、水分、炭酸ガス等を制限する事により 中性化や塩害に対して強力な効果を発揮。 凍結融解の影響の無い地域でもコンクリート構造物の寿命を延ばすことのできる 技術です。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■浸透性に優れている ■使用材料の長期安定性に優れている ■施工後も外観が変化しない ■施工性に優れている ■安全性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■高い浸透性を有しており、剥がれや膨れが発生しにくくなる ■浸透性が高く不溶性の材料であることから、紫外線等による長期劣化に優れている ■無色透明な材質であり施工後も、コンクリート構造物の外観が変化しない ■2種類の材料を塗布するだけなので、施工性に優れており、コンクリート打設後の施工が可能 ■コンクリートの高性能化、 高機能化に伴う種々のニーズに対応することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NKさび安定化防錆工法は素地調整を3種ケレンとし、下塗りを無溶剤型エポキシ樹脂系さび安定化塗料、中塗り・上塗りを無機系塗料とした塗替工法です。 下塗りのNK-100Eは無溶剤型で強い密着性と高いガスバリア性を持ち活膜を冒さない安心塗料です。 中塗り・上塗りのシールコート007Mの塗膜消耗速度はフッ素より遅く、2倍の膜厚を確保しています。 T&C防食―塩害用―はケイ酸塩系含浸材とシリコン系撥水材を組みあわせた併用型含浸材です。2種類の含浸材の長所を併せ持つハイブリッド型で、炭酸ガス、水の浸入を抑止し、塩害環境で特に有効です。一般環境ではT&C防食を活用します。 ナノコートクリアは呼吸性をもったガラス塗料でコンクリートの、打ち放しの保護に適し、打ち放しコンクリートの質感を損ないません。 無機塗料を使用した工法は社会インフラなどの構造物の長期耐久化を実現し、LLC(ライフサイクルコスト)の低減に貢献します。