底板下の基礎形状を非破壊的に測定!石油タンク底板下間隙測定技術のご紹介
『石油タンク底板下間隙測定技術』は、タンク底板上から底板下の 間隙や基礎の起伏を非破壊的に求めることができる技術です。 底板上にセットした間隙測定器から間隙距離が、底板の厚さと底板の レベルが判れば間隙距離より基礎地盤の形状が求まります。 また、この技術は基礎の修正工事での施工管理にも利用されています。 【特長】 ■底板上から非破壊的に間隙距離を測定でき、繰返し測定も可能 ■測定を要する時間が1点当たり3分程度と短時間 ■多数点の測定が効率よくできる ■間隙距離の測定範囲は0~20cm程度 ■間隙測定のほか、底板基礎の水分(相対値)も同時に測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【測定手順】 ■事前準備 ・現状調査:底板の清掃 ・修正工事:基礎の修正 ■較正試験:基礎と同一材上or底板切断部で実施 ■測定点の設定:測定位置の決定、測定点のマーキング ■測定:測定点の水準測量、間隙測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社土木管理総合試験所は、設計~施工、維持管理における全ての場面でその品質を確保または向上させるために必要となる「調査、試験、提案」を全面的にサポートいたします。また、土壌・水質汚染や大気浮遊物質の調査~不溶化処理などの対策まで、生活環境に関わる問題を解決いたします。 自然災害が発生した場合の調査、その対策工の提案など、皆様の安全・安心を私たちの技術が支えています。