住宅にも、施設、道路にも利用できる!軟弱地盤の地耐力を増強し、建物の沈下や液状化も防止
『WIB工法』とは、地中の所要深さに、地盤改良杭による剛性の高い版状 あるいは壁状のセル形式構造体(WIB工)を構築して、道路交通、鉄道、 建設工事、工場、イヴェント等の環境振動や、地震時の構造物への 地震作用力を低減する地盤振動対策工法です。 地盤振動波の伝播を抑制遮断する置き換え土(免振層)と、吸収遮断する セル構造体(制振層)で構成。免振効果と制振効果の総和で、減振目標を 達成します。 また、「振動対策」(振動環境の改善と地震動の低減)と「液状化対策」 および「不同沈下対策」の効果を同時に発揮するので、地盤改良コストを トータルで低く抑えます。 【特長】 ■住宅にも、施設、道路にも利用できる ■地震時の構造物への地震作用力を低減する ■軟弱地盤の地耐力を増強し、建物の沈下や液状化も防止 ■地盤改良コストをトータルで低く抑える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■住宅、施設、道路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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E&Dテクノデザイン株式会社は、先進的独自技術である「WIB工法」を 用いることにより、揺れにくい地盤、さらには液状化しにくい地盤をも 理論的に創り出す会社です。 交通、建設工事、工場などから出る低周波振動に対する防振・減振・防音、 地震に対する耐震・免振を中心に、計測調査とシミュレーション解析、 対策工法の設計と工事を実施。 私たちは地盤設計を通じて快適な環境を守り、幸せのお手伝いが できればと考えています。