堤体の円弧すべりによる安定計算、 対策工の検討、液状化の検討、ニューマーク法による円弧すべりの計算を行います
『堤体の安定計算』は、土地改良事業計画設計基準「フィルダム編」、 土地改良事業計画指針「ため池整備」、防災調節池等技術基準に基づき 堤体の円弧すべりによる安定計算を行うことができる土木設計ソフトです。 キーボード、マウスにより格点座標、地層ブロック、水位、荷重、MCL、NCL、 マキシマムポイント、ミニマムポイント、引張亀裂線を入力することが可能。 また、画面の背景色を切り替えることができ、各地層ブロックを 着色区分できます。 【特長】 ■防災調節池等技術基準に基づき堤体の円弧すべりによる安定計算を行える ■DXF、CSVファイルを読み込み格点座標や地層ブロックを取り込むことが可能 ■分割法により、安全率の計算、必要抑止力の計算を行える ■引張亀裂線(テンションクラック)を考慮できる ■各貯水位ケースごとに、上下流のすべり面範囲を指定することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【計算式は以下より選択可能】 1.土地改良(フィルダム編、ため池整備)の「有効応力法」及び「全応力法」 2.防災調節池基準(有効応力法) 3.土地改良施設耐震設計の手引き(ΔU法) 4.土地改良(ため池整備:静水圧(d)(ΔU法) 5.高規格堤防盛土設計施工マニュアル(有効応力法:kh法) 6.高規格堤防盛土設計施工マニュアル(有効応力法:ΔU法) 7.河川堤防の構造検討の手引き(有効応力法) ※「水位急降下」については、上記の1、3、4式の選択になります。 【適用基準】 ■土地改良事業計画設計基準 設計「ダム」 技術書[フィルダム編] 平成15年4月 (農林水産省農林振興局) ■土地改良事業設計指針 「ため池整備」 平成27年5月 (農業土木学会) ■防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例 平成19年9月 (日本河川協会) ■土地改良施設耐震設計の手引き 平成16年3月 (農業土木学会) ■高規格堤防盛土・設計施工マニュアル 平成12年3月 (リバーフロント整備センター) など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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