山留め壁の変形、地すべり監視のため地中水平変位計測などの多段で設置して使用!
『MC-300Bシリーズ』は、外径が30mm、質量1.2kgと小型・軽量の 埋設型傾斜計(φ30)です。 静電容量形で、開削工法における山留め壁の変形、地すべり監視のため 地中水平変位計測などの多段で設置して使用します。 測定軸は1軸タイプのものと2軸タイプのもの、またアレスター内蔵のものを ご用意しております。 【特長】 ■外径30mm ■質量1.2kg ■小型・軽量 ■静電容量形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【推奨削孔径】 <用途:削孔径/測定パイプ> ■地盤 ・φ66:設置数量 ~約13台 ・φ100:設置数量 ~約36台 ■山留め ・60×60mm(角パイプ):設置数量 ~約15台 ・75×75mm(角パイプ):設置数量 ~約30台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■山留壁の変形 ■土中の側方変位測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。