圧縮または曲げ試験における測定も可能!作業のスピードと再現性を高めます!
『2630-100シリーズ』は、使い勝手がよく、取り付けを簡単に行える ひずみゲージ式伸び計です。 軽量で丈夫な十字型補強設計。物理的なゆがみによって生じる誤差を 防止するとともに、内蔵の保護機構により過剰な伸びによる損傷が 発生しないようになっています。 ASTM E 83とISO 9513の規格に適合しており、標点距離はメートル法または 米国で使用されているインチでの利用が可能です。 【特長】 ■微少な動作で動くアームと丈夫な十字型補強設計 ■独自の円錐ラッチシステム(特許取得済み) ■自動校正機能による正確な固定標点距離 ■交換可能で、簡単に取り付けられるばねクリップ ■小径試験片の正確なアライメント用センタリングガイド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■-100℃から+200℃の恒温槽への使用に好適 ■圧縮ひずみおよびゼロ点通過試験に対応(圧縮 / 引張) ■単調増加試験および低サイクル試験の閉ループひずみ制御に適応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用範囲】 ■金属材料試験の“ n 値 ” ■曲げまたは圧縮試験 ■剛性の高いプラスチックの試験 ■液侵試験 ■複合材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。