-80℃から+250℃の広い温度範囲における使用が可能!生産性と有用性が改善されます
『2716-028/030』は、広範囲の材料に対する確実なグリップ機能、および Nadcapの要求事項1を満足する反復可能なアライメント機能を提供する 高精度手動式くさび型グリップです。 固定具フェースは特殊な工具を使用せずに瞬時に交換可能。 グリップの迅速で容易な操作により、他のグリップ方法と比較して 生産性と有用性が改善されます。 【特長】 ■容量100kNおよび250kN ■工具を使用せずに固定具フェースの迅速な交換が可能 ■堅固な自動心出し機構による優れた反復可能なグリップ性能 ■ほこりと破片を阻止する密閉設計 ■さまざまな固定具フェースのラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■安全で使用が容易なラチェット式ハンドルによるグリップ操作機能 ■可動式本体設計を用いたNadcap AC7122-1およびAC7101による アライメント要求事項を満足する正確で反復可能な試験片アライメントの提供 ■部品または潤滑剤の交換なしに-80℃から+250℃の広い温度範囲における使用が可能 ■装置からグリップを取り外さずに試験取り付け具の設置が可能な ピギーバック(抱き合わせ)式アダプタ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用範囲】 ■複合材料、金属、プラスチックを含むさまざまな材料に関する 広い温度範囲の静的引張試験 ■負荷形式:引張試験及び、引張-引張繰返し試験 ■試験片形状:平板及び丸棒 ■広範な複合材料試験取り付け具との互換性あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。