地下構造物の躯体打設前に、土留・山留を下地として「先」に防水施工する工法です。掘削範囲が狭く、省スペース・高効率な工法です。
信頼性に優れる改質アスファルトシート「ガムロンフォルト」を、躯体打設前の土留め・山留面に施工し、後打ちする躯体コンクリートと接続し、防水機能を発揮します。 「後やり工法」に比べ、掘削範囲を狭くでき、埋め戻し等の作業がないため、省スペース・作業効率化に適した地下防水工法です。 施工はまず、土留・山留面に防水材を貼るための下地材として、 アスファルト成型板「バリスターWP」を固定し、その上にガムロンフォルトを貼り付けた後、コンクリートを打設します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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田島ルーフィング株式会社は、1919年に創業者の田島武長により東京・三河島で 建築用アスファルト防水材料の製造販売会社として設立されました。 市場ニーズに応じて防水事業では塩ビシート防水やウレタン防水材料、 床材事業ではビニル床シート、カーペットタイルなど多彩な製品を取り揃え、 それぞれの事業が専門性に磨きをかけることで、独自性を強みに大きく発展。 総合防水材、床材メーカーの体制を確立しました。 建築と住宅の防水事業で培われた、建物を風雨から守り抜く高い機能性と技術力、 床材事業で磨かれた快適な生活を演出するデザイン性と環境にやさしい品質。 それぞれの事業の持ち味を生かして製品開発を進め、より幅広い分野で 挑戦を続けております。