スチール製にはない木の温もり。様々な建築様式、デザインに調和する木製ガレージドア
『ウッデイ ソリッドタイプ』は、当社規格内の寸法(W5400×H2500)以内 であれば自由に設計が可能な木製ガレージドアです。 電動開閉式ですので、女性やお年寄りでもボタン一つで簡単に開閉が可能。 機種はスプルース・パイン・ファーが標準となります。 また、パネル材に集成材・合板などは使用しておらず、一枚物の無垢材を 使用していますので、はがれてくることはありません。 【特長】 ■自由に設計可能(W5400×H2500以内) ■電動開閉式 ■樹種はスプルース・パイン・ファーが標準 ■一枚物の無垢材を使用 ■お好みに応じて選べる標準色は全6色 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■規格:ソリッドタイプ ■パネル厚:30mm(無垢材) ■最大寸法:W5400・H2500 ■材質:スプルース・パイン・ファー (オプションにて変更可能) ■可動方式:リモコン式電動開閉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ガレージ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本はシャッター王国です。道を歩くとシャッターが付いている家を必ず見かけます。 創業当時、オーバーヘッドタイプのガレージドア用途は、工場や倉庫、消防署、自衛隊等でした。デザイン的にも一般住宅用として選択されることは極めてまれで、認知度も非常に低い製品でした。 特に木製ガレージドアは、輸入の粗悪品が出まわっていた頃で、耐久性が悪く、取り扱う人間自体の知識不足もあって、ユーザーからのクレームが絶えない状態。住宅ビルダーも施主様に勧めることはほとんどなかったようです。 それに変わる製品として、大手メーカー等は日本の建具メーカーにパネルの製作を委託し、自社金物等を使って販売していましたが、輸入品と比べると非常に高価で、一部の富裕層のみにしか使っていただけない超高級品として出まわることになります。 そんな中、弊社社長の高柳は、 「国内生産品で、安く品質の良い製品は作れないだろうか?」 「もっと多くの人にガレージドアの良さを知ってほしい」 と考え、木製ガレージドアの開発に着手することになりました。