木の温もり、風格、優雅さに、安全をプラスした新空間。防火設備タイプの木製ガレージドア
『ウッデイ 防火設備タイプ』は、準防火地域の延焼の恐れのある部分などでも 取付が可能な木製ガレージドアです。 北海道立林産試験場の協力により、暴露試験や、燃焼試験、強度試験等を 繰り返した結果、乙種防火戸の燃焼試験に合格し、認定を受けました。 当社規格内の寸法(W2600×H2500)以内であれば自由に設計が可能です。 機種はスプルース・パイン・ファーが標準となります。 【特長】 ■自由に設計可能(W2600×H2500以内) ■電動開閉式 ■機種はスプルース・パイン・ファーが標準 ■一枚物の無垢材を使用 ■準防火地域の延焼の恐れのある部分などでも取付可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■規格:防火設備タイプ ■パネル厚:35mm(無垢材) ■最大寸法:W2600・H2500 ■材質:スプルース・パイン・ファー ■可動方式:リモコン式電動開閉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ガレージ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本はシャッター王国です。道を歩くとシャッターが付いている家を必ず見かけます。 創業当時、オーバーヘッドタイプのガレージドア用途は、工場や倉庫、消防署、自衛隊等でした。デザイン的にも一般住宅用として選択されることは極めてまれで、認知度も非常に低い製品でした。 特に木製ガレージドアは、輸入の粗悪品が出まわっていた頃で、耐久性が悪く、取り扱う人間自体の知識不足もあって、ユーザーからのクレームが絶えない状態。住宅ビルダーも施主様に勧めることはほとんどなかったようです。 それに変わる製品として、大手メーカー等は日本の建具メーカーにパネルの製作を委託し、自社金物等を使って販売していましたが、輸入品と比べると非常に高価で、一部の富裕層のみにしか使っていただけない超高級品として出まわることになります。 そんな中、弊社社長の高柳は、 「国内生産品で、安く品質の良い製品は作れないだろうか?」 「もっと多くの人にガレージドアの良さを知ってほしい」 と考え、木製ガレージドアの開発に着手することになりました。