下水道の取付管路内をカメラで撮影しながら、電磁波レーダーで管周辺の空洞を調査可能なアイレック技建の技術・サービス。
「P-in エスパー」は、年間約4,000件発生するという危険な道路陥没を起こす原因となる、 下水道施設の取付管周辺の空洞を探査可能とした装置です。 送受信アンテナ部にカメラを取付管内破損状況を確認しながら、 同時に電磁波を用いて管周辺の空洞を調査可能とした製品です。 弊社エスパーを使った地下埋設管・空洞探査の「コンサルティング・探査・解析・報告書作成」のご要望がありましたら、 お気軽にお問い合わせください。 ※本製品は販売しておりません。
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基本情報
本製品は、内径150~200mmの様々な管種に対応し、カメラと電磁波の二つの技術により、 管路内の破損と周辺の空洞の調査が可能です。 ●陶管、硬質塩化ビニル管、鉄筋コンクリート管に使用可能 ●距離計測機能により管口からの空洞等までの位置が判明 ●概略の空洞の大きさ、管からの離隔距離を測定可能 ●レーダ画像をパソコンで直接処理でき、データベース化が可能 詳細はお問い合せ、またはカタログをダウンロードください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
●下水道取付管周辺の空洞探査(道路陥没の未然防止)
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弊社は、昭和62年に設立して以来、お客様のご愛顧、ご支援により順調な歩みを続けさせていただいております。 21世紀、豊かさが実感できる社会生活には、通信・下水道・電力・ガスなどのライフラインを中心とした社会資本の一層の整備が必要とされており、その建設や保守においては地球環境に配慮した設計・施工が強く求められています。 この様な時代のニーズに応えるため、弊社はNTTの研究開発成果を基にしたNO-DIG技術を駆使して、効率的な社会資本整備の一翼を担うとともに、地球環境保護にも貢献していきます。