【路面下空洞調査など】広域なエリアの三次元地中データを―走行で取得可能。
「ロードエスパー3D」は、路面下の空洞調査・地中設備の調査を行う新型レーダを搭載した路面下探査車です。 一走行で三次元の地中データを取得し、長距離の効率的な探査を可能にします。 また、GNSS(衛星測位システム)を使用し、地図ソフトとリアルタイムで連動させることで、 地図上のより正確な探査データ解析を行えます。 弊社エスパーを使った地下埋設物・空洞調査などの「コンサルティング・探査・解析・報告書作成」の ご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 ※本製品の販売はしておりません。
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基本情報
本車両は、探査深度1.5m程度まで探査可能。一度の走行で、縦断・横断・平面の三次元データの取得ができ、 高い分解能と深い探査深度を両立した高密度な探査を実現しています。 また、GNSSと探査データのリアルタイムの連動が可能です。 ●探査測線数28測線の高密度探査が可能。 ●探査速度50km/h 程度、アンテナ幅2.4mで周囲の交通を妨げずに長距離探査が可能。 ●路面レーザーと左右後方のアンテナ監視で安全な走行が可能。 ●GNSSデータと探査データを地図ソフトへ連動表示可能。 詳細はお問い合せ、またはカタログをダウンロードください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
●路面下空洞調査 ●地中設備調査
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弊社は、昭和62年に設立して以来、お客様のご愛顧、ご支援により順調な歩みを続けさせていただいております。 21世紀、豊かさが実感できる社会生活には、通信・下水道・電力・ガスなどのライフラインを中心とした社会資本の一層の整備が必要とされており、その建設や保守においては地球環境に配慮した設計・施工が強く求められています。 この様な時代のニーズに応えるため、弊社はNTTの研究開発成果を基にしたNO-DIG技術を駆使して、効率的な社会資本整備の一翼を担うとともに、地球環境保護にも貢献していきます。