電波技術を応用した地中レーダ探査業務を主軸とした非破壊試験業務を行っております。
電波技術を応用した地中レーダ探査業務を主軸とした非破壊試験業務を 行っております。 地中レーダとは、航空機や船舶に搭載されているレーダと同じ原理を 使用して地中や構造物に向けて電波を投射し、掘ったり壊したりせずに 対象物内部を診断する探査装置のこと。 老朽化が懸念される各種インフラの調査・診断を3Dレーダや パルス方式地中レーダという技術を駆使し、社会に貢献しています。 当社では、調査業務に“高速移動型3Dレーダ探査車 ロードスキャン ビークル”を使用しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【高速移動型3Dレーダ探査車 ロードスキャンビークルとは】 ■一度の走行で路面下の空洞や舗装劣化箇所を三次元で把握することができる 高速移動型3D探査車です。 ■従来の探査車の探査速度では交通規制が必要であった高速道路上の調査も 探査速度80km/hで調査ができます。 ■地中探査に使用する3-Dレーダシステムは、周波数可変型アンテナを搭載し、 地中内部を高速でビジュアル化します。 ■従来のレーダシステムと異なり、1回の走行で幅2.1mの地中探査が可能で 地中内部の情報を任意の深度で面として確認することが可能です。 ■NETIS登録番号 KK-130032-A ほか ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【サービスメニュー】 ■舗装劣化診断 ■Co床版劣化調査 ■鉄道盛土の状況調査 ■空港滑走路調査 ■護岸空洞調査 ■トンネルの劣化診断 ■擁壁背面調査 ■道路空洞調査 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社土木管理総合試験所は、設計~施工、維持管理における全ての場面でその品質を確保または向上させるために必要となる「調査、試験、提案」を全面的にサポートいたします。また、土壌・水質汚染や大気浮遊物質の調査~不溶化処理などの対策まで、生活環境に関わる問題を解決いたします。 自然災害が発生した場合の調査、その対策工の提案など、皆様の安全・安心を私たちの技術が支えています。