ガラス粉末を原料とした地盤改良用添加材をご紹介します!
『アースシリカDG』は、高炉スラグ微粉末に添加して用いる 地盤改良用添加材です。 シリカ成分を多量に含むガラス粉末とアルカリ助剤を混合したものであり、 高炉スラグ微粉末の固化を促進させて、高強度の発現が得られる固化体を 形成させます。 なお、高炉スラグ微粉末の一部を普通セメントへ置換することにより、 硬化発現までの時間のコントロールも可能とします。 【特長】 ■クロム化合物を含有しないため、六価クロムを溶出しない ■改良土において、セメント系固化材以上の強度発現が得られる ■粘性土の強度発現において、劇的な効果が得られる ■粘性土とのスラリー混合の際に高い流動性が得られる ■撹拌系固結工法に高い適用性がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和48年に創業し仙台市を拠点として地盤調査をメインに 視る(観察)・診る(現象解析)・観る(調査)・看る(計測)に こだわりながら、長年東北各県を駆け回っております。 「地質調査業務」に携わる技術者集団として、災害による 地盤・地下水等の地質リスクを啓蒙活動し、災害に強く、 減災も兼ねる技術を日々研鑽していきます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。