施工目的や周辺環境に対応した表面処理法を選択可能!当社の地山補強土工法をそれぞれご紹介
三信建設工業の地山補強土工法の「ソイルネイリング工法」と 「ハイスペックネイリング工法」についてをご紹介いたします。 ソイルネイリング工法とは、設計手法を含めた技術として、 わが国の実状に合った技術として発展し、これまでに国内において 570件以上、施工面積26万m2を超える施工実績を有します。 また、ハイスペックネイリング工法は、補強材として袋体 (HSNパッカー)を装着した芯材を用いることで、大きな抵抗力を 有する補強材を地盤中に確実に造成できる地山補強土工法です。 【ソイルネイリング工法 特長】 ■安定性の高い擁壁(抗土圧構造物)を効率的に構築できる ■逆巻き施工が可能であるため、より安全な施工が可能 ■変形に対する追随性が高く、耐震性能が優れる ■施工中に地盤条件が変化した場合も補強材配置の見直しによる対応が可能 ■施工時の騒音や振動が少なく、狭隘な場所や急傾斜地における施工が容易 ■既存の構造物の補強工法として適用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ハイスペックネイリング工法 特長】 ■礫地盤においてもグラウトが逸脱することがなく、確実なグラウト注入が可能 ■一般的なネイリング工法同様に小型機械による施工ができる ■大きな引抜抵抗力により補強材長を短く設計でき、広い背面用地が不要 ■施工目的に対応した表面処理法を選択でき、既存の構造物の補強工法として適用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三信建設工業は1956年(昭和31年)の創業以来、地盤に関わる特殊基礎土木の専門工事業者として、地下を支え、山を押さえ、液状化を防ぐ地盤処理技術で、様々な事業分野の課題解決に取組んでまいりました。社名に由来する社訓「信義を重んじ、信念を持って事に当たり、信用第一と心がけよ」、そして経営方針「優れたもの、個性のあるもの、価値のあるものの創造」が創業以来変わらぬ当社の原点です。