弱い地盤を強くして住まいの安心を守る。小規模建物の基礎地盤を補強します。
「RES-P工法」は、パイルド・ラフト基礎工法の一種です。弱い地盤中にパイプ(細経鋼管)を貫入して、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、住宅の基礎地盤補強工法です。 地盤がもともと持っている支持力と貫入させるパイプの支持力の2つの力を合わせて建物の荷重を支えます。 戸建住宅の場合は1日で施工が終わるため、施工後すぐに基礎工事の着工が可能です。 【特徴】 ○深さ14mまで補強可能 ○平面地盤補強工法 ○養生期間不要 ○残土が発生しない ○狭い土地でも施工可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【パイプ仕様】 ○径(mm):48.6 ○肉厚(mm):2.4 ○材質および防錆処理 →溶融亜鉛めっき処理(JIS H 8641 HDZ40)を施した 一般構造用炭素鋼管 素鋼管(JIS G 3444 STK500) →溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板(JIS G 3321のAZ150)の 仕様でめっき処理を施した鋼板(材質はSTK500の母材) →溶融亜鉛-6%アルミニウム-3%マグネシウム合金めっき鋼板 (ZAM190)の仕様でめっき処理を施した鋼板(材質はSTK500の母材) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社設計室ソイルは、高度な技術と豊富な実績をもとに、あらゆる地盤条件を把握しながら、個々の住宅に適した基礎と地盤の調査・設計・各種工法を開発しています。 コンサルティングを通して、地震に強い家造りをサポートするため、液状化を対象とした調査・解析・対策技術の研究開発についても積極的に取り組んでおります。