計測ヘッドを左右に動かし、トンネル切羽全面をスキャン! 【NETIS登録番号:QS-190038-A】
最先端ArcSAR合成開口技術を使用し、15秒毎に計測ヘッドを左右に動かし、切羽全面をスキャンします。 計測精度は、0.1mm以下と非常に高精度な計測が可能です。 【特長】 ・24時間切羽監視が可能 ・15秒毎に切羽をスキャン(24時間で5,760回スキャン) ・0.1mm精度で計測可能 ・落石前の微小な変位、挙動を高精度で検知 ・スキャンデータはリアルタイムで処理し、タブレットに結果を表示 ・初期変動を検知し、警報発令 ・データは遠隔地からも閲覧可能
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基本情報
【ソフトウェア機能】 ・あらかじめトンネル切羽で重点的に監視するエリアを設定 ・監視エリア内でさらに平均変位量を閾値設定とエリア設定可能 ・変位が管理基準値(閾値)を超過するとリアルタイムで注意、 警報を発令 ・設定したエリアの平均変位量がグラフとして表示 ・光学カメラは切羽状況をレーダと同じ15秒/回撮影
価格帯
納期
用途/実績例
トンネル切羽のモニタリング
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企業情報
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