構造がシンプルで分解・組立調整が容易!本体から離れた場所へ種麹の供給が可能
『パウフィーダー』は、周辺環境に配慮して、空気輸送装置接続方式を 採用した粉体種麹定量供給装置です。 高性能ローターとスピードコントローラーを使用することにより、 高い定量性を発揮。 また、粉体検出装置(オプション)を装着することで、 運転中エアチューブ内の種麹の流れを監視することが可能です。 【受賞】 ■H20.11.食品産業新聞社より「第38回食品産業技術功労賞」 ▼詳しくは公式ホームページの資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【特長】 ■空気輸送接続方式とし、本体から離れた場所へ種麹の供給が可能 (帯電防止エアーチューブを採用) ■種麹供給エアーラインは空気清浄・湿気除去ユニットを採用 ■安定した種麹の供給が可能 ■種麹ホッパー及び定量供給ローターの気密性が非常に高い ■種麹の飛散が極めて少ない
用途/実績例
『量をコントロールしながら均等に種麹を散布できる』 月桂冠株式会社 醸造部 大手一号蔵醸造グループ グループリーダー 阪本 充 氏 室内に種麹が漏れず、製麹装置の外側で水を使って洗浄する必要もない。よって、室内をドライに保ち、カビが発生しにくい環境を維持できる。 さらには、量をコントロールしながら均等に種麹を散布できるというメリットもある。 https://lp.fujiwara-jp.com/interview/3/ ※詳しくは公式ホームページの資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
株式会社フジワラテクノアートは、醤油、味噌、清酒、焼酎などの醸造分野で、醸造機械のパイオニア企業として麹づくりの全自動無人化への道を切り開きました。 以来、そのオンリーワンの技術力が高く評価され、国内において製麹能力で約80%のシェアを占めるに至っています。 また、日本の食文化のグローバル化に伴い、世界20数カ国へ製品を輸出。 さらに、醸造分野で培ったノウハウを活かし、一般食品機械・バイオ機械の製造への取組みを行うなど、卓越したプラントエンジニアリング力で豊かな食の未来を拓きます。