土木工事による締固めが難しい狭い場所や空間などに流し込み施工で隙間を充填!流動化処理土の導入事例
オデッサ・テクノスの『流動化処理土』は、改良土「ユニ・ソイル」と水(泥水)に固化材を加えて混練することにより、高い流動性を持たせた土粒子配合の安定処理土です。土木工事による締固めが難しい狭い場所や空間などに流し込み施工で隙間を充填し、固化後に発揮される強度と高い密度により品質を確保する土工材料です。 ポンプ圧送または自然流下打設に適した流動性を有し、固化を伴って一軸圧縮強度(200~2,000KN/m2)程度の強さを発現します。
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基本情報
オデッサ・テクノスの『流動化処理土』は、土木工事にてご利用頂いております。これまでに使用した一部施工実績をご紹介します。 ■道路復旧外工事 ■災害復旧工事 ■排水施設新設工事 ■トンネル工事 ■地下鉄工事 ※平成27年12月仙台市交通局(仙台市高速鉄道東西線建設工事)より感謝状授与 他、詳細は実績についてはお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
■道路復旧外工事 ■災害復旧工事 ■排水施設新設工事 ■トンネル工事 ■地下鉄工事 ※平成27年12月仙台市交通局(仙台市高速鉄道東西線建設工事)より感謝状授与
詳細情報
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排水施設新設工事
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トンネル工事
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道路復旧外工事
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災害復旧工事
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地下鉄工事
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平成27年12月仙台市交通局(仙台市高速鉄道東西線建設工事)より感謝状授与
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オデッサ・テクノス株式会社は、水を含んだままの汚泥をリサイクルする『オデッサシステム(造粒固化)』を中心に、環境負荷を低減する総合リサイクル事業を行っております。 汚泥処理技術を開発した技術力と長年培った汚泥リサイクルのノウハウを活かし、自然由来の汚染土壌に含まれるヒ素を全量浄化(土壌汚染対策法基準値以下)することを目的とした、国内初となる「湿式磁力選別機」を用いた重金属汚染土壌浄化処理システムを開発しました。 この新たなシステムは、汚染土壌に特殊鉄粉と循環水をエアーバブルにより混合し、特殊鉄粉へのヒ素(重金属)の吸着・洗浄と分級を行った後に、湿式磁力選別機にてヒ素(重金属)が吸着した特殊鉄粉を分離・回収することで全量浄化します。回収した特殊鉄粉は繰り返し再利用することが可能なため、処理コストと環境負荷を低減することが可能となります。