残留変位量が許容変位量をオーバーしないように抑制します!
地震によって生じる盛土の残留変位は、主にすべり土塊の滑動による 変位量が対象となります。 『ニューマーク法』は、ジオシンセティックスの敷設により、 残留変位量を抑制する工法です。 高盛土のレベル2地震動に対する残留変形解析手法として、 盛土条件や地形・地質等を考慮して設計地震動を選定する当工法を用います。 【残留変位量の算定】 ■ジオシンセティックス敷設後のすべり安全率Fs=1.0時の水平震度の算定 ■ピーク強度・残留強度による降伏加速度の算出 ■残留変位量の算出 ■残留変位量が許容変位量以内となる ■ジオシンセティックス敷設にて残留変位量を抑制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『Simple is Best 常に真理を問い続け少しでも付加価値を付与する』これが当社の使命です。 世界で急成長中のマカフェリー社(伊)及びその傘下に入った(2006年6月)リニアコンポジット社(英)とのCollaboration(共同)作業を通じて軟弱地盤安定対策工へのジオシンセティック・パラリンク展開、さらには液状化変形抑制などの耐震設計等の課題に挑んでまいりたいと思います。 皆様の叡智に学びながら、日々新たに。