液状化対策工法として従来工法よりコストダウンと工期短縮が可能!レベル2地震の液状化時に盛土の変形を抑制します【実績集を進呈中!】
『SECURE-G工法』は、盛土直下の基盤に高強度繊維からなる 引張補強材であるジオシンセティックスを挟み込んだ砕石層を築造し、 液状化時の盛土の変形を抑制する工法です。 天端のクラック、不陸を防止するほか、従来の固化系液状化対策工法よりも 大幅にコストダウンが可能です。 土構造物(橋台背面盛土、津波多重防御堤、緊急道路等)をはじめ、 駐車場や防災ステーション等に適用できます。 【特長】 ■沈下変形を30%以上抑制 ■側方変位を抑制 ■盛士をすべらせない、天端のクラック、不陸防止 ■損傷が限定的なものにとどまり、盛土としての機能回復が速やかに行い得る 性能を標準的に満足 ■従来の固化系液状化対策工法よりも大幅にコストと温室効果ガスの排出量 を削減 ■NETIS登録 No.TH-140012-VR ☆現在、実績事例をおまとめした「ジオシンセティックス変形抑制工法研究会 SECURE会報」5年分のバックナンバーを進呈しております。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【使用資材(パラリンク)】 ■ジオシンセティックス:引張剛性 EA=500~10000kN/m :引張強度 50~1000kN/m ■砕石粒径:0-40 ※再生材は標準的に使用不可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
-
納期
用途/実績例
【用途】 ■土構造物(橋台背面盛土、津波多重防御堤、緊急道路等) ■駐車場、防災ステーション等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
『Simple is Best 常に真理を問い続け少しでも付加価値を付与する』これが当社の使命です。 世界で急成長中のマカフェリー社(伊)及びその傘下に入った(2006年6月)リニアコンポジット社(英)とのCollaboration(共同)作業を通じて軟弱地盤安定対策工へのジオシンセティック・パラリンク展開、さらには液状化変形抑制などの耐震設計等の課題に挑んでまいりたいと思います。 皆様の叡智に学びながら、日々新たに。