補強材の引き上げ効果と、中詰め材のせん断効果と荷重分散効果で基礎地盤を補強。
『マットレス工法』は、表層処理工法の一つで、基礎地盤を補強する工法です。 支持力が不足する基礎地盤の表層または地中構造物の基礎の下に 「パラリンク」と中詰材(砂、砂利または砕石など)を用いて 立体的かつ盤状に組み立てた構造体(マットレス構造体)を設置。 盤状で剛性のある構造体を形成し、上部の構造物の荷重の分散および マットレス構造体内のせん断抵抗を発揮させることにより基礎地盤を補強します。 【マットレス補強効果】 ■パラリンクの引張り力による引き上げ効果 ■中詰め材のせん断抵抗力によるせん断効果 ■マットレス構造体内での荷重分散効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■コンクリート擁壁基礎 ■ボックスカルバート基礎 ■補強土壁基礎 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『Simple is Best 常に真理を問い続け少しでも付加価値を付与する』これが当社の使命です。 世界で急成長中のマカフェリー社(伊)及びその傘下に入った(2006年6月)リニアコンポジット社(英)とのCollaboration(共同)作業を通じて軟弱地盤安定対策工へのジオシンセティック・パラリンク展開、さらには液状化変形抑制などの耐震設計等の課題に挑んでまいりたいと思います。 皆様の叡智に学びながら、日々新たに。