ヒューム管φ1800mmを切除排出!障害物が出ても安心の推進工法!
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、 掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、 金属障害物を粉々に切削し排出します。 大阪府八尾市にて、ヒューム管の切削除去を行った第42工区下水道工事は、 発進直後から8.21mの区間において障害物である既設推進用ヒューム管φ1800mm を斜めに切削していき、その後通常の掘進を行い既設の特殊人孔に到達する工事です。 既設人孔ではヘッドは全損で、それ以外は分解して回収する計画でした。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工概要】 ■施工場所:大阪府八尾市 ■呼び径:φ1800mm ■推進延長:119.86m(150R,50R 2カーブ) ■土質:砂質土及び粘性土 ■N値:13 ■礫率:4% ■最大礫径:19mm ■地下水位:GL-1.18m ■土被り:11.35m~10.09m ■工期:2013.6.1~2013.8.30 夜間施工(6時間) ■地中障害物:既設推進用ヒューム管 φ1800mm(L=8.21m) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ヤスダエンジニアリング株式会社は、1975年の創業以来、地域社会の環境整備に貢献する、公共下水道工事の専門会社として、健全な経営と高度な技術力を追求し、着実な歩みを続けて参りました。 2001年には、国際基準である「ISO9001」を取得し、一般土木工事の分野へ進出しました。 建築工事を含む総合建設業として継続的革新の出来うる企業集団を目指しております。 「豊かな感性で技術を磨き、お客様のニーズにお応えすべく、公正な視点で評価を行い企業の活力を高める。」 これがヤスダエンジニアリング株式会社の経営方針であります。 私どもヤスダエンジニアリング株式会社は、社員全員が一団となって、技術力を研鑽し、新しい未来を創造してゆく所存であります。