橋梁構造物の長寿命化技術!橋の老朽化および通行車両の大型化対策に!
SEEE工法外ケーブルによる橋梁補強工法は、交通量の増加や通行車両の 大型化、主桁の劣化等、耐荷力の不足を補う目的で、これまで多くの 構造物の長寿命化に役立っています。 「F-PH型」は高疲労強度を有し、比較的応力振幅の大きい 鋼橋に適したケーブルです。 工場において十分な品質管理のもとで生産されるプレハブタイプ。現場での 測長や防錆加工などの作業を必要とせず、コスト縮減が可能です。 コンクリート橋をはじめとし、多くの実績を持つスタンダードなケーブル 「F-TS型」もご用意しております。 当社では、この他にも橋梁構造事業に関する多くの製品を取扱っております。 【特長】 ■現場での測長や防錆加工などの作業が不要、コスト縮減が可能 ■ナット式定着のため、セット量がなく経済的な設計 ■短尺ケーブルでも必要なプレストレスが確実に導入 ■再緊張や取り替えを容易に行うことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■PC鋼材には防錆油を塗布し、耐候性を有するポリエチレン樹脂を 密着させて被覆した完全防錆型ケーブル ■現場でのグラウトなどの防錆処理は不要 ■経済的なケーブル選定を可能にするため、多くの種類を用意 ■PC、PRC、RCおよび鋼構造物に対してそれぞれの特徴を活かした 自由な設計が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【施工事例】 ■獅子が鼻大橋(新潟県) ■松原高架橋(大阪府) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1967年に株式会社エスイーは、フランスS.E.E.E.社(現ingérop[アンジェロップ]社)よりSEEE工法の国内導入を行い、創業いたしました。 創業より40年が過ぎ、時代とともに技術・工法は勿論、我々を取巻くビジネス環境も、急速かつ大きく変化して参りました。 しかし、「豊かな社会環境、自然との調和を目指し、新しい価値を提供しつづける」という基本姿勢は今もゆるぎない我々の原点であります。 これからも人々の生命と財産を守る基盤である社会インフラの整備事業の活性化に世界レベルの技術とシステムを提供することにより、積極的に社会貢献し、「世界的エンジニアリングメーカー」をめざし、グループ一丸となって挑戦を続けて参ります。