高橋脚を有する上部工架設に適した工法
『ジャッキアップ回転架設工法』は、鋼桁を橋脚に添わせてジャッキにより 順次組立し、組立完了後にワイヤーロープにより桁を回転し架設する工法です。 橋脚基部に設置したジャッキアップ設備により、主桁を建ておこし後、 桁を挿入・接合を行い橋脚に沿って鉛直方向にジャッキアップ。 この一連の作業を繰り返して、橋脚頂部の回転ピンに桁を取り付けます。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■高橋脚を有する上部工架設に好適 ■架設する橋梁の隣接部が送り出しヤードとして計画しにくい場合に有効 ■高所作業を極力少なくした工法 ■少数主桁橋の架設に適している ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【設計条件】 ■道路規格:第1種 第3級 B規格 ■設計速度:80km/h ■設計荷重:B活荷重 ■橋梁形式:4径間連続ラーメン鋼2主桁橋(非合成) ■橋長:262.0m ■支間:45.3m+85.0m+85.0m+45.3m ■有効幅員:9.0m ■線形要素:平面線形 R=1400m、縦断勾配 1.9% ■床版:PRC床版 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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当社では創業以来、常に時代のニーズに応える技術を提供することで社会に貢献し、 鉄塔の製作をはじめとして、立体構造・特殊鉄骨、ビル鉄骨、橋梁、 総合建設と事業要領を拡大してまいりました。 「事業活動を通じて人々が豊かな生活を送る為のより便利な都市機能を 拡大する事による社会貢献」を実現すべく、永年培ってきたノウハウに 先進の技術を加え、お客様のニーズにお応えいたします。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。