高感度な検知性能!斜面工事や法面の安全監視サポートシステム
『斜面のひずみ監視システム』は、斜面の崩壊による災害の予知、 回避を目的に開発したシステムです。 当システムは、厚生労働省所管 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所が 研究開発し、その開発結果をもとに当社が製品化。 簡易な設置性、使用の容易性、高感度な検知性能を実現しました。 【機能特長】 ■多点計測が可能 ■Strain Monitorソフトでリアルタイムにモニタリング ■測定したデータをメモリーカードに保存 ■一括警報及び個別chごとに注意(黄)警戒(赤)信号発報 ■3種類(クリープ、急増、累積)の値設定が可能 ■高感度のセンサーと高密度の解析で微弱な地盤の動きをキャッチ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■連続使用可能時間:80時間(内部バッテリー12V12Ah使用時) ■電源電圧:定格DC12V ■遮断電流:3A ■動作停止電圧:DC10.5V以下 ■消費電流:待機時120mA・測定時150mA・最大250mA ■ゲージ抵抗:120Ω ■本体外形:H350mm×W250mm×D181.5mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■法面復旧工事中の安全管理 ■土砂災害の2次災害防止の監視 ■崩壊法面の挙動・不安定化の把握 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
パイプひずみ計とは、地すべり発生地点にボーリングをして埋設し パイプの変形によって生ずる歪み変動を電気的に検出して 地すべり面の位置、活動状況を測定する製品です。 弊社は、全国でも少ないパイプひずみ計の専門メーカーとして、 多くの皆様にご愛顧いただいております。