【技術資料進呈中】高感度性能と高波数精度を両立!コンパクトかつ堅牢な分散型顕微ラマンシステム
『SENTERRA II』は、品質管理等のルーチン分析から先端の研究分野まで対応する ブルカーならではの高性能システムです。 一般的なラマン顕微鏡では、分光器が顕微鏡と分離されたシステムがほとんどで、 性能を維持するために多くの時間を割く必要があります。 当製品は励起レーザー、分光器、顕微鏡が一体となったコンパクトかつ堅牢な 統合システムで、その効率的な光学設計により、高い性能と安定性を達成しています。 また、迅速に結果が得られるようにスムーズかつ的確にオペレーターをサポート。 試料の可視観察からスペクトル品位の確認、測定領域の設定まで、データ測定の 手順をステップごとにガイドします。 【特長】 ■高度に自動化された各種機能と効率的な操作性 ■コンパクト&堅牢設計 ■効率性と柔軟性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【各種機能と操作性】 ■高速ラマンイメージング測定対応 - 最高速度:100スペクトル/秒 ■高波数分解測定においても3500~50cm-1のフルレンジをカバー ■ウィザード機能による簡単・快適な操作 ■ワンタッチ切り替え、マルチレーザー対応 : 488、532、633、785、1064nm ■高精度連続自動波数校正機能SureCAL(TM) ■様々な試料に対応するFlexFocus(TM)機構 ■Class 1 レーザー安全基準適合 ■バリデーション対応 ■蛍光を最小限に抑えるFT-ラマンへ拡張可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■応力/歪み解析 ■深さ方向の非破壊分析 ■他アプリケーション ・ポリマー等の判別分析、組成解析/異物、添加剤の定性分析/結晶化度、 コンフォメーションなどの特性評価/フィラーなどの添加材の定量分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オプティクス事業は1960年、ブルカーグループの赤外分光分析部門として、ドイツにおいてスタートしました。高い設計思想をベースに開発された製品群は、生産管理や品質保証を目的として日常的に利用される専用機から、先端材料の研究開発において威力を発揮するリサーチモデルまで多岐に渡ります。ドイツ・エットリンゲンを開発製造の拠点として、グローバルな販売・サービスネットワークを通じてお客様の様々なニーズにお応えしています。