水で5~10倍に希釈して使用するコンクリート型枠専用剥離剤
型枠剥離剤 水性万能剥離剤は5~10倍に希釈して使用するコンクリート型枠専用の万能剥離剤です。木製型枠、鋼製型枠、特殊型枠まで、オールマイティに使用できます。また剥離機能も優れ、コンクリート面を均一色に美しく仕上げられる高性能剥離剤です。油膜が残らず各種仕上材の接着性能を損なわないので安心して使用できます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○水性タイプで様々な型枠に対応でき、そして高性能! →木製型枠、鋼製型枠、特殊型枠まで、オールマイティに使用 →コンクリート面を均一色に美しく仕上げられる →油膜が残らず各種仕上材の接着性能を損なわないので安心して使用できます ○現場経費のコストダウンに! →1缶あたりで使用できる塗布面積が広いのでm2あたりの材料コストを 抑えることができ経済的 ○水希釈する水性タイプなので安全! →水系剥離剤なので、引火性、揮発性がなく安全 →貯水場、建築、土木等の地下工事、トンネル工事の使用に最適 ○原液使用不可 ○標準調合 →木製型枠の場合、10倍希釈して塗布(原液1:水9) →鋼製型枠の場合、5倍希釈にして塗布(原液1:水4) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【使用範囲】 ○一般土木、建築工事、貯水池・貯水場工事、橋脚高架橋工事、 地下・トンネル工事、コンクリート二次製品工場 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
企業情報
明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。