止水、充填、据付、補修。あらゆる緊急セメント工事に。
セメント混和剤 マノール急結剤は止水、充填、据付、補修などあらゆる緊急セメント工事に最適な急結剤です。 セメント凝結・硬化を促進し、急硬作用によって早期のセッティングが可能です。 また硬化時間は添加量によって調節できます。 湧水・漏水の強い水圧に対抗して、瞬時に止水の目的を達します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○セメント凝結・硬化を促進し、急硬作用によって早期のセッティングが可能 ○硬化時間は添加量によって調節できます ○湧水・漏水の強い水圧に対抗して、瞬時に止水の目的を達します ○セメントと急結剤の化学反応により、硬化後は海水に対する耐久性を増加 ○鉄材等を腐食することはありません ○使用方法 →セメント重量の10%~30%添加 ○F☆☆☆☆ →日本建築仕上材工業会0307346(標準) →日本建築仕上材工業会0307347(促進) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○地下構造物、トンネル、水路の止水・充填 ○ヒューム管、セグメント、側溝、舗道、ブロックの施工・補修 ○護岸工事、その他緊急施工 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。