コンクリート構造物のひび割れ修復・構造補強等に!
「マウスインジェクタ」は、ゴム膜と固定枠から成り、そのゴム膜の復元力を利用して、低圧で自動的に注入する「自動式低圧樹脂注入工法」用の注入器具です。 「マウスインジェクタ」をひび割れの上に20~30cm間隔に貼り付け、注入口から樹脂をグリスポンプ等を用いて充填します。充填された樹脂はゴム膜の復元力と毛細管現象により、ひび割れの隅々まで完全に注入されます。 コンクリート構造物のひび割れ修復、構造補強等に最適です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 [マウスインジェクタ] ○注入口が器具の中央にあるため、グリスポンプの保持が安定 ○外装がプラッチックでカバーされてるため、過充填によるゴム膜破裂に起因する 樹脂の飛散が防止可能 ○インジケータがついているので、注入量が確認可能 ○保持冶具がついているため、保護手袋をしていても保持しやすい ○製品の高さが低いので、作業時に邪魔にならない ○ひび割れは0.2mmから1.0mmに適用可能 [自動式低圧樹脂注入工法] ○ひび割れ部分の躯体構造を補強可能 ○特殊構造により、微細ひび割れまで完全に注入可能 ○器の構造がシンプルで、取り扱いが簡単 ○内圧(0.2MPa)が高く、微細なひび割れの隅々まで完全に注入 ○粘度の異なる注入材(樹脂、微粒子無機系)を連続して追加注入可能 ○ひび割れのシールが簡単で、注入材が漏れない ○施工効率が高く、経済性に富んだ工法 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○コンクリート構造物のひび割れ修復、構造補強等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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