環境に優しくより安全に!安全な地山補強土工法『PAN WALL』
PAN(Panel And Nail)WALL工法は急勾配斜面安定工法、地山補強土工法の理論に基づく工法です。 補強土工法の表面工としてプレキャストコンクリート板を使用し、急勾配(垂直~5分)化により自然法面を可能な限り残す、逆巻き施工を基本とした安全性の高い工法です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○急勾配(垂直~5分※)化による長大法面の低減と掘削残土量低減 ○構造物を上から下へ仕上げる逆巻き施工 →支障物の保護と施工中の地山のゆるみと崩壊事故防止 ○表面工のプレキャスト化による品質の向上と工期短縮、省力化 ○高い耐久性とメンテナンスフリー →長期的なライフサイクルコストで優位性を発揮 ○高い耐震性 ○PAN WALL板意匠パターンの多様化による景観対応 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせ下さい
納期
※お問い合わせ下さい
用途/実績例
【用途】 ○既設道路・構造物・境界の保護 ○長大法面・残土量の低減 ○既設石積・ブロック積・擁壁,風化岩盤の補強 ○急傾斜地対策事業 ○河川護岸の補強 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
近年、巨大な台風の上陸や地震により多くの土砂崩壊が発生しております。 PAN WALL工法は施工中の法面を上から下へ補強土壁を1段(高さ1.2m)毎に仕上げていく、逆巻き工法を基本とした安全性の高い工法です。 施工中の土砂崩壊災害防止にPAN WALL工法をぜひお役立て下さい。