真菌ふき取り調査（表面）

近年住宅におけるカビの被害が増えています。その原因として、住宅の気密性が高くなっていることがあげられます。高気密性・高断熱となることで湿度の高い環境になり、カビによる汚染が一層早まる要因になっています。カビは窓や壁の結露やほこり、そこに栄養分があれば発生をしてしまいます。なかでも結露はカビの発生と関係深い環境条件といえます。結露は空気中の水蒸気が冷やされることで発生します。結露を抑え、カビの発生を予防するためには、換気を頻繁に行うなどして、室内に湿度がこもらないようにする事が効果的です。 弊社では空気中の浮遊真菌や壁などに生えたカビの分析を行っております。 真菌数や同定などカビについてのご相談は、是非弊社にお問い合わせください。 ----------------------------------- 環境リサーチ株式会社 〒192-0054 東京都八王子市小門町6-22 TEL 042-627-2810　　FAX 042-627-2820

6月に入り本格的な梅雨のシーズンになりました。この時期になるとカビの繁殖が活発になります。我々にとっては過ごし辛い季節ですが、カビにとっては最適な環境です。この時期、空中に浮遊するカビ数は秋季と並び最も多くなるというデータもあります。 カビはその見た目だけでなく、アレルギーや感染症を引き起こす場合があります。空調機器内でカビが繁殖し、空気中に胞子が蔓延すれば、こういった症状の危険性もあがります。また、衣類や布団などにカビが発生してアレルギーを引き起こす可能性もあります。 この時期は特にカビへの対策が重要であるといえます。窓ガラスの結露など、発生原因になるものを極力なくす必要があります。 弊社では空気中の浮遊真菌や壁などに生えたカビの分析を行っております。 真菌数や同定などカビについてのご相談は、是非弊社にお問い合わせください。 ----------------------------------- 環境リサーチ株式会社 〒192-0054 東京都八王子市小門町6-22 TEL 042-627-2810　　FAX 042-627-2820 .