環境に配慮した天然砕石だけを利用した地盤を改良する工法です。
近年、環境汚染問題(発ガン性物質六価クロム)、資産目減り問題(セメント混合物の混入による土地評価の下落)、品質不良問題(設計上の強度確認の不備による住宅地盤事故)などの問題点が指摘されています。 ハイスピード工法は、上記の問題点をすべてクリアーする環境保全地盤改良工法です。 液状化現象など、地震対策にも優れた工法です。
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基本情報
【特徴】 ○天然砕石使用で地価を下げない(資産の目減り防止)。 ○産廃にならない。 ○土壌汚染なし。 ○地震に強い。 ○液状化抑制 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
一般住宅等
企業情報
笠原建設は1913年(大正2年)に、土木建設業をもって、創業致しました。以来、地域の発展に少しでも寄与したいと建設事業を進めてきました。 地域の土木、建築の社会資本整備に加え、近年は維持・管理・補修・リフォームなど維持や保守の分野にも展開を図っています。また、最近では環境面にも力を入れ、当社の第三の柱に育つよう環境を切り口とした、土木事業・建築事業への方向性をとっています。 そして平成22年からは、地元の杉や山林を活かすべく『愛工房』の木材乾燥機を導入し、『越後香素杉』の杉材の生産を始めました。