屈曲した配水管でも非開削で内面に新しい管路を形成。工期短縮、環境配慮の工法。
アイライナーDP工法は、熱硬化性樹脂を含浸させたホース(以下、「ライナー」)をトンネル等の地下構造物の排水管路内へ反転挿入し、水圧によって既設管路の形状に沿って拡径した後、ライナー内の水をボイラーで加熱循環して樹脂を硬化させ、排水管路内に新しい管路を短時間で形成することができる工法です。
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基本情報
アイライナーDP工法は、熱硬化性樹脂を含浸させたホース(以下、「ライナー」)をトンネル等の 地下構造物の排水管路内へ反転挿入し、水圧によって既設管路の形状に沿って拡径した後、 ライナー内の水をボイラーで加熱循環して樹脂を硬化させ、排水管路内に新しい管路を短時間 で形成することができる工法です。 ●施工困難な管径φ50mm〜φ100mmの屈曲した排水管の内面に新しい管路を形成 ●管路線形を選ばず施工が可能 (最大7エルボ、30m程度まで) ●開削工事と比べて現場作業が容易で施工期間を短縮 ●既設管が腐食してもライニング層で外圧に耐えることが可能 詳細はカタログをダウンロード!
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用途/実績例
●トンネル等の地下構造物の老朽劣化した排水管の内面ライニング。 ●通信用トンネルで多数実績あり(平成21.3末 116箇所)
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弊社は、昭和62年に設立して以来、お客様のご愛顧、ご支援により順調な歩みを続けさせていただいております。 21世紀、豊かさが実感できる社会生活には、通信・下水道・電力・ガスなどのライフラインを中心とした社会資本の一層の整備が必要とされており、その建設や保守においては地球環境に配慮した設計・施工が強く求められています。 この様な時代のニーズに応えるため、弊社はNTTの研究開発成果を基にしたNO-DIG技術を駆使して、効率的な社会資本整備の一翼を担うとともに、地球環境保護にも貢献していきます。