懐かしさと新しさが同居する、昭和の時代から製造され続けている『ステンレスドアノブ』。デザイン性だけではなく操作性と耐久性に対する信頼感は、現代もほぼすべての製造を国内で行っている昭和初期に創業したメーカーの金属加工技術の高さから来ています。

★ステンレスの潔さ
手にとると感じられるステンレスの重み。
メッキも塗装仕上げもなし。
握ると金属の質感がダイレクトに伝わります。
ヘアライン仕上げによる鈍い光沢が、ドアにさりげなく特徴を与えてくれるドアノブです。
★ひとクセが愛着になる
『ステンレスドアノブ』のラインナップは3つ。
一見スタンダードな形に見えるこちらのドアノブたちですが、実はそれぞれに密やかな主張があります。
握り玉部分がカクっと曲がって面取りされている「ベント」は、中央を走る稜角が出で立ちにシャープ感をプラスしています。
「ラウンドロック」はトイレなどに使用可能な鍵付きタイプ。金属をギュッと丸めたような小ぶりな握り玉は、硬質的ながら可愛らしさも感じさせます。
“緩やかな曲線”を意味する「ベジェ」は、ワイングラスのようなぽってりとしたフォルムが特徴。グラス同様、手で握った時にしっくりとくる形です。


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