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当カタログは、株式会社特殊阿部製版所で取り扱う シリコンパッドのリストになります。 形状、サイズ、印刷範囲からお客様の要望に沿ったシリコンパッドを検索可能です。 形状、材質選びのポイントも掲載しておりますので、 シリコンパッド選びに迷っている方は是非一度ご覧ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■形状 ■材質 ■硬度 ■ベースの種類 ■パッドサイズ順 目次表 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、様々なニーズにお答えできるよう、形状は約400種、材質は12種類、 硬さは各材質4段階と豊富なラインナップのシリコンパッドを取り揃えており ます。 ご使用されるインキに応じたタイプをご提案や形状や材質の選定は、当社 技術スタッフがお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。 また、特注形状パッドや組み合わせパッドも製作します。 【特長】 ■形状約400種をラインナップ ■材質12種類ラインナップ ■硬さは各材質4段階ラインナップ ■特注形状パッドや組み合わせパッドも製作可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う「ドクターブレード」をご紹介します。 パッド印刷(パット印刷・タンポ印刷)に使用するドクターブレード。 余り意識する事が無いかもしれませんが、ドクターブレードを見直す事は印刷品質を上げる大事な要因の1つです。 特殊阿部製版所では4種類のドクターブレードを用意しています。 使用条件に適したブレードをお選びください。サンプル品も提供しています。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
当社で取り扱う、「樹脂版」をご紹介します。 被印刷物の材質や印刷スピード、絵柄などのファクターによって 変えなければならない「毛抜き(色間スペース)」を色別、部分別に指定可能。 ベース(支持体)タイプ、版厚、メーカーなど豊富な版材を取り揃えています。 また、印刷機の稼働率を向上させ、安定した印刷品質を 継続する「A-SPECコーティング」も可能です。 【特長】 ■高精度 ■短納期 ■10μmの技術 ■豊富なラインアップ ■品質検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
円周に印刷する場合の課題についてご説明いたします。 円周に全周印刷する場合、さまざまな印刷方法があり、直接印刷の 方法としては、ドライオフセット印刷、シルクスクリーン印刷などが あります。 間接的な方法としては、インモールド、シュリンク、水転写などの方法が あります。 当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。 また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。 【印刷方法(一部)】 ■ドライオフセット印刷 ■シルクスクリーン印刷 ■インモールド ■シュリンク ■水転写 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガラス印刷の課題についてご説明いたします。 ガラスに印刷する場合、ポイントはインキの密着です。 強固なインキ密着強度を得るためには、印刷前に前処理を行う、印刷後に、 高温でインキを焼き付けるなどの方法があります。 ガラスへの印刷は、さまざまな方法があり、被印刷物の材質や形状などの ファクターや、印刷したい絵柄、印刷ロットなどをもとに印刷方法を決める 必要があります。 当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。 また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。 【強固なインキ密着強度を得るために】 ■印刷前に、プラズマ処理、コロナ放電処理、イトロ処理などの前処理を行う ■二液型のインキ(硬化剤を混ぜるタイプのインキ)を用いる ■印刷後に、高温でインキを焼き付ける (インキがガラスよりも低い温度で溶けてガラスに溶着する) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
凹みの部分への印刷の課題についてご説明いたします。 凹みの部分への印刷方法は非常に限られ、代表的な方法はパッド印刷です。 凹みの部分が緩やかなR形状であれば、他のいくつかの印刷方法も可能性は ありますが、明らかな段差や深さがある場合には、パッド印刷以外の方法 では印刷不可能です。 当社が開発した円筒凹部へのパッド印刷は、シルクスクリーン印刷では対応 できない形状でも印刷が可能です。 【印刷方法】 ■パッド印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
突起を避けて印刷する場合の課題についてご説明いたします。 被印刷物(ワーク)の印刷部分に突起がある場合、その印刷面が平面で あってもシルクスクリーン印刷はできません。 その突起部分が版を破損させてしまうからです。 突起物を避けて印刷する場合、特殊形状のシリコンパッドを使用することで 印刷品質や歩留まりなどのリスクを回避することができ、高い品質を安定的 に得ることができます。 当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。 また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
球体への印刷の課題についてご説明いたします。 球体への直接印刷は限定され、シルクスクリーン印刷は部分的なデザイン なら印刷可能ですが、かなり限定的。 パッド印刷は、一般的に90~120度以内であれば直接印刷が可能と言われて おり、パッドの形状や構造を見極めることで120度以上の印刷実績もあります。 当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。 また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。 【印刷方法(一部)】 ■シルクスクリーン印刷 ■パッド印刷 ■インモールド ■シュリンク ■ホットスタンプ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラスチック印刷の課題についてご説明いたします。 プラスチックへの印刷は、さまざまな方法があり、被印刷物の材質や形状 などのファクターや、印刷したい絵柄、印刷ロットなどをもとに印刷方法を 決める必要があります。 また、プラスチックにはさまざまな材質の種類があり、材質によっては インキが密着しにくいものもあります。 当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。 また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。 【印刷方法(一部)】 ■シルクスクリーン印刷 ■パッド印刷 ■ドライオフセット印刷 ■インモールド ■シュリンクフィルム ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
インパネを代表とするパネルクラスタ、カーナビ・オーディオ・エアコン などのコントロールパネル、各種スイッチ類など、内装品に当社の技術が 活用されています。 この分野では、高い印刷品質を維持したまま、いかに印刷工程での歩留まり 向上、生産性向上ができるか、また、意匠性の向上、新たな加飾方法、 印刷工法を用いた機能性の付与などが求められています。 安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・ 生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで お困りでしたら、お気軽にご相談ください。 【自動車業界で活用される主な製品】 ■ホットスタンプ刻印 ■パッド印刷関連副資材 ■シリコンパッド ■治具 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食品、飲料、化粧品、トイレタリー、オイルなど、さまざまな パッケージ(容器)に当社の技術が活用されています。 この分野では、高い印刷品質を維持したまま、いかに印刷工程での 歩留まり向上、生産性向上ができるか、また、意匠性の向上、 新たな加飾方法、印刷工法を用いた機能性の付与などが求められています。 安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・ 生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで お困りでしたら、お気軽にご相談ください。 【パッケージ業界で活用される主な製品】 ■ホットスタンプ刻印 ■パッド印刷関連副資材 ■シリコンパッド ■治具 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
注射器の多くは、注射筒(シリンジ)と注射針から構成されますが、 その双方の表示捺印に当社の技術が活用されています。 主にパッド印刷が用いられています。 輸液バッグの一部は表示が直に印刷されており、この場合、 シルクスクリーン印刷やパッド印刷が用いられています。 安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・ 生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで お困りでしたら、お気軽にご相談ください。 【医療業界で活用される主な製品】 ■ホットスタンプ刻印 ■パッド印刷関連副資材 ■シリコンパッド ■治具 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
糖衣錠やフィルムコート錠など、錠剤への捺印にも、パッド印刷が 一部用いられています。 当社は長年培った豊富なノウハウを活かし、デザインプレート (エッチングプレート・印刷版)、パッド、セグメントプレート (搬送プレート・印刷治具)など、錠剤パッド印刷機用の副資材を製造。 インキとマッチングが優れたパッドを使用することで、印字品質や パッド耐久性が劇的に向上した実績が数多くあります。 【特長】 ■設計から製作まですべて社内で行っている ■錠剤パッド印刷機の副資材製作に関する打ち合わせをface to faceで行える ■豊富なノウハウを活かし、捺印品質や生産性の向上を目的に、印刷現場での 技術指導・改善提案ができる ■インキに合わせたパッドの材質開発を行っている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の射出成形(インジェクション成形)はさまざまな分野、用途で 用いられています。 これらインジェクション成形品には印刷方法としてパッド印刷、 シルクスクリーン印刷やホットスタンプが多く使用。 ブロー成形は、ペットボトルやシャンプーなどのボトルなどに 用いられ、これらブロー成形品には、ホットスタンプや シルクスクリーン印刷などが用いられています。 【プラスチック成形業界で活用される主な製品】 ■ホットスタンプ刻印 ■樹脂版 ■パッド印刷用資材 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
モバイルデバイス、ホームアプライアンス、電子部品など、さまざまな 分野で当社の技術が活用されています。 加飾用途では、高い印刷品質を維持したまま、いかに印刷工程での 歩留まり向上、生産性向上ができるか、また、意匠性の向上、 新たな加飾方法、印刷工法を用いた機能性の付与などが求められています。 安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・ 生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで お困りでしたら、お気軽にご相談ください。 【電機・電子業界で活用される主な製品】 ■ホットスタンプ刻印 ■パッド印刷関連副資材 ■シリコンパッド ■治具 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、パッド印刷のトラブルシューティング、欠けについて ご紹介しております。 概要をはじめ、発生原因を“インキ”“パッド”“印刷機の設定” “版”によるものに分け、それぞれの対処法を詳しく解説。 また、見分け方の(判断順位)なども掲載しており、 問題解決に向けて、参考にしやすい一冊となっております。 【掲載内容】 ■1.欠けとは ■2.欠けの発生原因 ■3.対処法 ■4.欠けの見分け方 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、パッド印刷のトラブルシューティング、ヒゲについて ご紹介しております。 概要をはじめとし、発生のメカニズム、原因と対処法を詳しく解説。 また、見分け方と対処法も掲載しており、 問題解決に向けて、参考にしやすい一冊となっております。 【掲載内容】 ■1.ヒゲとは ■2.ヒゲの発生原因 ■3.対処法 ■4.ヒゲの見分け方 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、パッド印刷のトラブルシューティング、ピンホールについて ご紹介しております。 概要をはじめ、対処法をパッドの形状・硬度や、版の深度・底面状態、 インキの粘度・状態など、原因別に詳しく解説。 発生原因や見分け方なども掲載しており、 問題解決に向けて参考にしやすい一冊となっております。 【掲載内容】 ■1.ピンホールとは ■2.ピンホールの発生原因 ■3.対処法 ■4.ピンホールの見分け方 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、パッド印刷のトラブルシューティング、 シリコンパッド選定についてご紹介しております。 シリコンパッド形状と特長をはじめ、シリコンパッドの選定・仕様、 インキとの相性などを解説。 使用上・使用中・保管上の注意点も掲載しており、導入検討の際に 参考にしやすい一冊となっております。 【掲載内容】 ■1.シリコンパッド形状と特長 ■2.インキとの相性 ■3.シリコンパッドの選定 ■4.シリコンパッドの仕様 ■5.使用上・使用中・保管上の注意点 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社特殊阿部製版所で取り扱う『パッドスペーサー』をご紹介します。 印刷機によってお選びいただける3つのサイズをご用意し、パッド取付穴は 3カ所で皿ネジやキャップボルトも対応が可能。 「パッドが小さすぎてストロークが足りない」や「アルミベース仕様の パッドをセンター位置に取り付けたい」などのお困り事を解決いたします。 【特長】 ■選べる3つのサイズ ■印刷機によって選択可能 ■ネジ止め ■取付4個所はヘリサート仕様 ■パッド取付穴は3カ所 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログでは、株式会社特殊阿部製版所で取り扱う シリコンパッドリストをご紹介いたします。 「シリコンパッドのオーダーについて」をはじめ、印刷条件に合わせて 選択する"形状“、"材質"、"硬度"や、ベニヤベースとアルミベースが 選択できる「ベースの種類」を掲載。 パッドサイズ順の目次表や、パッド型No.順の分類表、形状リストより お選びいただけますので、詳細は関連カタログをご覧ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■形状 ■材質 ■硬度 ■ベースの種類 ■パッドサイズ順 目次表 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Nタイプ』は、耐薬品性に強く溶剤の強いインキにも対応が できるシリコンパッドです。 帯電防止効果により、印刷中にヒゲが発生しにくく、膜厚効果で 高粘度インキにも対応可能。 「あまり印刷していないのにパッドの表面が膨潤してしまう」などの お困りごとを解決いたします。 【特長】 ■帯電防止効果 ■印刷中にヒゲが発生しにくい ■耐薬品性に強い ■溶剤の強いインキにも対応 ■膜厚効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、樹脂版の表面に薄膜な特殊コーティング被膜を形成し、余分な インキの堆積を防ぐ技術『A-SPECコーティング』を行っております。 印刷機の立ち上げ時間が早くなり、印刷機の停止時間が短縮するため 稼働率が向上、生産性UPに繋がります。また、印刷中のインキ詰まりや ゴミの付着による版洗浄のロスを低減。 版へのインキ堆積が防げるので、安定した印刷品質が継続します。 【特長】 ■印刷機の稼働率向上 ・印刷機の立ち上げ時間が早くなる ・印刷中のインキ詰まりやゴミの付着による版洗浄のロスが低減 ・印刷機の停止時間が短縮するため稼働率が向上、生産性UPに繋がる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ATタイプ』は、ピックアップ性能が高いシリコンパッドです。 絵柄の際までシャープ印刷ができ、オイルブリードによる離形力が 高いためベタ印刷に効果大。また、高粘度インキに対応しており、 低から高粘度まで使用可能。 規格が「1」から「4」までの、4つの硬度をご用意しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■ピックアップ性能が高い ■絵柄の際までシャープ印刷可能 ■オイルブリードによる離形力が高い ■ベタ印刷に効果大 ■高粘度インキに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PVC素材のレインブーツへ印刷を行った事例をご紹介します。 革製品への印刷でポピュラーなのは、ホットスタンプとなっており 金銀の箔を使用したものや、デボス・エンボス表現が可能。 お風呂に入れるアヒルのおもちゃ(PVC製)、浮き輪、バッグなどにも 印刷することができ、アヒルのおもちゃには溶剤系のインクを使用して スクリーンやパッド工法で印刷を行います。 【特長】 ■革製品への印刷 ・ポピュラーなのはホットスタンプ ・金銀の箔を使用したものや、デボス・エンボス表現が可能 ・スクリーンやパッドなどのインクを使用した表現も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
今回印刷したサンダルの素材はEVA(エチレン酢酸ビニル)です。 パッド印刷にて試作を実施。爪先の「TOKUABE」の文字が綺麗に印刷され、 曲面を考慮し、事前に歪まずに印刷されるよう絵柄を調整しています。 当社では、専任スタッフが好適な印刷方法をご提案させていただきますので、 ぜひお気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■印刷物:EVA製サンダル ■印刷方法:パッド印刷 ■結果 ・爪先の「TOKUABE」の文字が綺麗に印刷された ・曲面を考慮し、事前に歪まずに印刷されるよう絵柄を調整 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コップメーカー様に、「コップのロゴ印刷は普通だから、取っ手に出来たら 面白いよね」とアドバイスを頂き、カップの取っ手にパッド印刷工法を 使用して柄を印刷しました。 カップの素材は"再生プラスチック(再生PET樹脂)"。 少量印刷との相性が良いので、このような印刷もしやすいです。 結果、ひし形模様のうち上2つが歪んでおり、ワークがアール形状のため 絵柄に伸びが発生しています。今回は伸びをご覧いただくため、敢えて 修正していませんが、きちんと修正すればきれいに印刷できます。 【事例概要】 ■印刷物:コップの取っ手 ■印刷方法:パッド印刷工法 ■カップの素材:再生プラスチック(再生PET樹脂) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
運動用義手・手先具の開発・レンタルを行っているハビリスジャパン様の 想いと活動に対して共感し、当社も印刷にてご協力させて頂くこととなりました。 ラバーは樹脂に比べて、密着を確保することが難しいため、使用中の摩擦が 起きづらい場所を印刷面とし、また中心に突起のある形状の製品もあるため、 資材をいくつか選定して試作を実施。 結果、綺麗に印刷ができ、ご担当頂いた先生にも大変気に入っていただきました。 印刷によって、子供たちが「かっこいい・かわいい」と思ってもらえたら 嬉しく思います。 【事例概要】 ■印刷物:ラバー製 運動用義手 手先具 ■印刷方法:パッド印刷 ■結果:綺麗に印刷ができ、ご担当頂いた先生にも大変気に入っていただけた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「他店との差別化には、ドリンクカップは重要なブランディングアイテム、 シールなら出来るができれば印刷がしたい」「ロットが大きすぎるから 印刷は諦めないと…」というお客様に対して、当社では小ロット印刷を ご提供しております。 印刷数量は基本的に1,000個~、ワンポイント、1色。凹凸形状への印刷が 得意な印刷方法を使用するため、エンボス素材にも名入れが可能です。 また、ドリンクカップ以外にも、スリーブやコースター、食品容器にも 印刷できますので、是非ご相談ください。 【特長】 ■印刷数量は基本的に1,000個~ ワンポイント 1色 ■凹凸形状への印刷が得意な印刷方法を使用 ■エンボス素材にも名入れが可能 ■お客様でのコップ手配が難しい場合は当社でもお手伝いすることが可能 (コップの手配は基本的にお客様でお願いしております) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
通常ドーナツ形状への印字は、パッド印刷であれば、「天面への印字」が 一般的な制限ですが、資材(ハンコの役割を担うものなど)の工夫を 行うことで「全周」への印刷をトライしました。 1工程目で半分、2工程目で残りの半分に印刷。リング形状に対して上下で 1周360度を2工程で印刷することが出来ました。 サンプルのように、つなぎ目がわかりずらく、伸びも気にならない柄であれば 有効的であると思います。 【事例概要】 ■印刷物:木製リング ■印刷方法:パッド印刷 ■結果:リング形状に対して上下で1周360度を2工程で印刷することが出来た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
チタン製耳かきに極小印刷を行った事例をご紹介します。 1pt/2pt/3ptの文字「Beat Covid 19」を印刷しましたが、どのフォント サイズも印刷することが出来ました。ご注意点としては、文字が極めて 小さいため、文字自体や抜き部分はつぶれやすくなります。 読めない程の極小文字を印刷しなければならない、そんなご要望が ありましたら是非ご相談ください。 【事例概要】 ■印刷物:チタン製 耳かき ■印刷方法:パッド印刷 ■結果:1pt/2pt/3ptの文字「Beat Covid 19」を印刷し、 どのフォントサイズも印刷出来た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「グラスに小ロット印刷したいけど…商品は自分で持ち込みたい!」 そんな、こだわりのご要望をアパレル企業様や飲食店様からお問合せ 頂くことも少なくありません。 特殊阿部製版所は、持ち込みグラス製品への小ロット印刷サービスを 提供しております。 当ブログでは、ガラス製品で使用するインクの違いよる色、用途の制限や 形状よる印刷範囲の制限など、お役立ち情報を掲載。 グラス印刷をご検討の方は是非お役立てください。 【概要】 ■製品形状ごとの印刷範囲 ■ガラスの種類 ■インクの種類 ■印刷色 ■ご依頼時に必要なもの ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
シリコン製 Airpodsケースへのロゴ印刷とイヤピースへの柄を印刷した 事例をご紹介します。 印刷方法は、パッド印刷。このような複雑な形状への印刷ができます。 もちろんシルクスクリーンを使用すれば、広い範囲への印刷が可能です。 (例:スマホケースの裏面など) 【事例概要】 ■印刷物:シリコン製 Airpodsケース・イヤピース ■内容:パッド印刷 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
前回ガラス玉に2工程で360度パッド印刷をしましたが、透明なので 見づらいというお声もありました。 せっかく全面印刷を達成したので、わかりやすい写真をお見せしたい。 そして、ガラス以外の材質では違いが出るだろうか?と思い2種類の 異なる材質にも印刷しました。 サイズや絵柄などで制限はありますが、気になった方はぜひお気軽に お問い合わせください。 【事例概要】 ■ステンレス ・金属はガラス同様、パッドが滑り柄がかすれるためあまり強い力で押せない ・若干ピンホールが発生していますが、金属特有の光沢にデザインが映える ■木製 ・木製は表面に凹凸があるためパッドを強く押せる ・絵柄がきれいに出ている ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
前回、直径40mmのガラス玉に対して、パッド印刷で180°に挑戦しましたが、 結果は、「160°までが限界」という悔しい結果でした。 印刷担当者は、前回のテストから引き続き、版・シリコンパッド・治具・ 印刷条件の調整を重ねておりました。 結果、ついに180°まで印刷することができました。前回と同じマンダラを 2方向から印刷して360度印刷できている状態です。 【事例概要】 ■印刷物:ガラス玉 ■内容:球体全面 印刷チャレンジ ■結果:180°まで印刷することができた ・2方向から印刷して360度印刷できている状態 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガラス玉(直径40mm)へ印刷をした事例をご紹介します。 今回は、180°への挑戦。通常の方法では当然加飾は出来ないので、 資材を中心に調整しました。 結果は、160°くらいまで印刷することができました。ガラスのように 硬くて・表面に光沢がある素材は、密着が悪いこともあり、綺麗に印刷する ためには、まだまだ挑戦が続きそうです。 現在、改良を続けておりますので、乞うご期待下さい。 【事例概要】 ■印刷物:ガラス玉(直径40mm) ■内容:180°への挑戦 ■結果:160°くらいまで印刷できた ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
イースターエッグを想定してゆで卵への印刷ではなく、 より難しい生卵に印刷した事例をご紹介します。 使用した印刷方法は、パッド印刷。版上のインクを柔らかい シリコンパッドで転写するパッド印刷だからこそ可能になりました。 卵は衝撃が強いと割れてしまうので、なるべく圧力をかけずに、 かつ綺麗に印刷できるように条件出しをしたため、ヒビや割れが 発生することなく綺麗に印刷することができました。 【事例概要】 ■印刷物:生卵の殻 ■内容:パッド印刷 ・なるべく圧力をかけずに、かつ綺麗に印刷できるように条件出しをした ※使用したインキは可食インキではございません。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ホットスタンプ(箔押し)とは、加熱した凸版でプレスし、箔を秘印刷物に 転写する印刷方法です。 金属箔特有の「メタリックな加飾表現」が最大の特長。製品に「高級感」を 与えるため、化粧品などに好んで使用されています。 当ブログでは『ホットスタンプ』について解説しています。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■ホットスタンプ(箔押し)とは ■ホットスタンプの種類 ■ホットスタンプが使用できる形状・素材 ■多彩な加飾表現 ■ホットスタンプが採用されている商品例 ■ホットスタンプに必要なもの ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
よく見るようになった「バンブーファイバー」製のテーブルウェアや雑貨。 バンブーファイバーとは、竹の繊維をパウダー状にして固めたもので、 プラスチックに代わる環境配慮型素材としてSDGsの観点でも注目を集め、 普及しつつある素材です。 塗装がある場合は注意が必要ですが、バンブーファイバー製の印刷で、 特に印刷性や密着性に問題はありませんでした。サンプルのように商品の 中央にも印刷が可能ですし、底面や側面にも可能です。 当社では食用のインクは保有しておりませんので、あくまで容器として 使用するか、食器であれば、側面や底面への印刷でしたら安心して名入れ することが可能です。 【事例概要】 ■製品:食器(バンブーファイバー) ■内容:サンプルのように商品の中央にも印刷が可能 (あくまで容器として使用するか、食器であれば、側面や底面への 印刷でしたら安心して名入れすることが可能) ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
木製のお箸への印刷更がパワーアップした事例をご紹介します。 ワンポイントでは芸がないので、外周にぐるっと印刷しています。 しかも、2工程で全面(4面x2)への印刷が可能。 工程数を抑えながら、今までにない割りばしを作ってみませんか? 【事例概要】 ■印刷物:割り箸 ■内容:外周にぐるっと印刷、2工程で全面(4面x2)への印刷 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品への印刷を行う上で、適切なインクを選ぶことは非常に重要です。 「適切」と言っても、この基準は、お客様の考え、商品特性、 使用環境等により大きく異なります。 そのため、当社では、簡易的な密着テストは行いますが、その商品にとって 「適切であるか」は、必ずお客様にご判断を頂くようにしております。 当ブログでは、適切なインクについて解説しています。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■そのインクは、適切か? ■一般的な密着テスト方法 ■さまざまな耐性テスト ■注意事項 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
『シャンプーボトル』への印刷事例をご紹介します。 簡単そうに見える印刷でも、形状・インクの耐性(容器の中身による)など、 要検討事項は沢山あります。 100均や雑貨店でも、今は印刷が入っていない容器も増えています。 この容器に、お店の名前やデザインを印刷することで、オリジナルグッズが 生まれます。 私たちのスタンスは、持ち込みの印刷対象商品に、どんな加飾をされたいかを ヒアリングし、「どんな加飾・印刷方法が適切か検討し、ご提案する」という ものです。 【事例概要】 ■印刷物:シャンプーボトル ■内容:形状・インクの耐性(容器の中身による)など、要検討事項は沢山ある ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スクリーン印刷。別名シルクスクリーン印刷は、孔版印刷の1種です。 メッシュと呼ばれる網状の版にインクが通る穴(孔)を作り、 スキージーと呼ばれるツールでインクを押し出す印刷方式となります。 現在はメッシュ部分にポリエステルやステンレスなどが使用されていますが、 スクリーン印刷の原型が誕生した当時、絹(シルク)が採用された印刷工法 だったため、シルクスクリーン印刷と名付けられた背景があります。 当ブログでは『スクリーン印刷』の特長や使用できる素材、多彩な加飾表現 などをご紹介しています。ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■スクリーン印刷とは ■スクリーン印刷の特長 ■スクリーン印刷が使用できる素材 ■多彩な加飾表現 ■スクリーン印刷が採用されている商品例 ■印刷に必要なもの ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈