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特殊印刷で使用されるインクの中でも、特殊性の高い蓄光型インク。 光を吸収し、吸収した光を時間をかけて放出する性能を持ちます。 そのため、長い間暗闇で光ることができます。 一般的に蓄光型インクは、その機能性を活用した看板や、デザインとして 活用されることが多いと思います。 スクリーン印刷で使用されることの多い蓄光インクですが、このインクを パッド印刷に適用することが可能。 そのため、球体形状への蓄光インク名入れもできます。暗闇の中で使用する 製品などに、一味違った名入れはいかがでしょうか？ 【事例概要】 ■印刷物：真鍮製ベル ■内容：蓄光型インクをパッド印刷に適用することが可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 寒い冬を越え、アフターコロナ「新しいスタンダードの世界」で 皆様と一緒に笑顔溢れる1年にしていきたいと思っております。 今年も特殊阿部製版所は、お客様のお役に立てる様、 サービス品質向上に努めて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。 特殊阿部製版所 印刷請負チーム 一同 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
容器側とフタ側、両方に印刷した『ガラス製ポット』への印刷事例を ご紹介します。 容器側には、特殊阿部製版所から阿部の「AB」を。フタには葉っぱ柄を 印刷しました。 フタ中央にある取っ手は突起になっており、印刷がとても難しく、印刷が 出来ても、ゆがんだりしてしまいます。パッド形状や硬度、その他印刷 条件を工夫しながら、遂にサンプル製品が完成しました。 【事例概要】 ■印刷物：ガラス製ポット ■内容：パッド形状や硬度、その他印刷条件を工夫 ・容器側：特殊阿部製版所から阿部の「AB」を印刷 ・フタ側：葉っぱ柄を印刷 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリスタルガラスのように透明度が高い「ハンマーでたたいても割れない ガラス」をコンセプトとした製品、今回はその秘密と印刷したサンプルに ついてご紹介させていただきます。 ポリカーボネートは、家電やスマホカバー、ゴーグルなどに使用されている プラスチックの一種で、プラスチックの中でも最高レベルの耐衝撃性をもち、 防護品にも使用されています。 こちらのポリカーボネート製品は型成形のためシリンダーの幅や厚さが 全て均等に作られており、縁が面取りしてあるので安全で、花の茎を痛め にくいので長持ちします。 【事例概要】 ■印刷物：花瓶 ■内容 ・シリンダーの幅や厚さが全て均等 ・縁が面取りしてあるので安全で、花の茎を痛めにくいので長持ち ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ノベルティグッズでも好評なタンブラーですが、今回は木目調のボディーと 蓋の部分にレーザーマーキングしました。 ボディーは下地の金属が見えて、木目調と金属のバランスが良い感じです。 蓋へのレーザーマーキングも、デザインは大きいですが、少し色が変わる くらいなのでさりげなくアピールできます。 レーザーマーキングは、非接触でロゴやデザインを加飾することが出来、 物理的に彫刻しているので消えません。打刻と比べても、より高精度な デザインをマーキングすることができます。 【事例概要】 ■印刷物：タンブラー ■内容：レーザーマーキング ・ボディー：下地の金属が見えて木目調と金属のバランスが良い感じ ・蓋：デザインは大きいが少し色が変わるくらいのさりげないアピール ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れた耐性と低コストが魅力なPP(ポリプロピレン)・ PE(ポリエチレン)。 身の回りの製品にも沢山使われていますよね。 プラスチック商品の裏側をみると、この2つの材質を目にすることが多いと 思います。PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)製品に印刷したい。 でも「この材質は密着が難しいので」と断られたことはありませんか？ 同じプラスチックなのに、なぜ密着が簡単なもの、簡単ではないものが あるのか。当ブログではこちらのテーマについてお話しています。 【掲載内容】 ■「PPは…ごめんなさい」そんな経験ありませんか？ ■適正なインクを選べば解決？ ■インクはどのように密着しているか ■それでは、どのように密着を改善するのか？ ■まとめ ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
釣り具の『ルアー』にロゴ印刷した事例をご紹介します。 ルアーのお腹側へオリジナルロゴとして、さりげなく白色で「Angling LIfe」 と入れてみました。このように背中やお腹にワンポイントでロゴを入れる 程度であれば難易度は低いので気軽に入れることができます。 今回使用したルアーは、ABS樹脂製で、塗装はされていましたが問題なく密着 できました。 【事例概要】 ■印刷物：ルアー ■内容 ・お腹側：さりげなく白色で「Angling LIfe」と入れた ・キラキラしている部分はホットスタンプ印刷方法(別名：箔押し)を使用 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「パッド印刷」という言葉を聞いたことある方は少ないと思いますが、 身の回りにある多くの商品に使用されています。 別名タンポ印刷は、約60年前にドイツのタンポ社により技術確立され 時計業界を中心に広がった特殊印刷工法です。 当ブログでは、『パッド印刷』がどんな商品に採用されているか、 一部ご紹介いたします。 【掲載内容】 ■パッド印刷とは ■パッド印刷が使われている製品 ■印刷のしくみ ■印刷に必要なもの ■よくあるご質問 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
メガネレンズ一筋40年で国産の高品質で安心・安全な商品を取り扱っている 株式会社アサヒオプティカル様から展示会用サンプルへの印刷をご依頼 いただきました。 今回印刷させて頂いたレンズ、バイオマス174レンズシリーズは、 「薄くて・軽くて・地球に配慮した商品」であり、植物由来の メガネレンズとのことです。 まず形状ですが、このくらいの曲面であれば、パッド印刷で問題ありません。 樹脂素材へダイレクトに印刷する場合やコーティング上への印刷も可能ですが、 今回のコーティング面では一定の水準で密着を確保することが出来ました。 【事例概要】 ■印刷物：バイオマス174レンズシリーズ ■内容：パッド印刷、コーティング面では一定の水準で密着を確保できた ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パッド印刷技術を用いてプラスチック製コンパクトケースへの印刷を行った 事例をご紹介します。 今回使用したパッド印刷は、多色印刷が可能な印刷方法です。2色の 位置関係が外観上重要なファクターとなりますので、安定的な位置出し 条件を確保できるか、というポイントが大切になります。 また、印刷条件や資材を工夫をすることで多少回り込んで印刷することが 可能です。 【事例概要】 ■製品：コンパクトケース ■内容 ・紺と黄色の2色で印刷 ・回り込み印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
植物素材由来で作られた植木鉢への印刷テストを行った事例をご紹介します。 植木鉢のような、円柱形状の製品に印刷する難しさは、ずばり「歪み」です。 そのため、歪みに対して厳しいお客様の場合は、試作品を作成した後に デザインを補正して、歪みにくく見える工夫を行ったりします。 「この製品なら、どれくらい印刷できる？」という形で情報を頂ければ 検討しますので、お気軽にご相談ください。 【事例概要】 ■製品：植木鉢 ■結果：難易度の高い印刷となったが、当社の熟練スタッフが綺麗に仕上げた ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
話にはでなくとも、見積もり書には大体明記されている「治具代」。 「小ロットなのに必要なの？」「何に使うの？」「結構高いんだなぁ..」 なんて思われたことはありませんか？ 当ブログでは、実際に印刷治具を製造しているメーカーとして、治具の 必要性についてお答えします。 【掲載内容】 ■治具はなぜ必要？ ■治具とは？ ■好適な治具設計 ■小ロット対策 ■治具作成が必要ないケース ■まとめ ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステーキプレートを想定したシリコン製鉄板敷への印刷事例をご紹介します。 シリコン成型も可能なので、今回は鉄板敷きも自作。印刷部分が凹んでいて、 直接鍋が当たらないように工夫しています。 また、シリコンへの密着は難しいのでインク選定も重要です。 当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：シリコン製鉄板敷 ■内容：印刷部分を凹ませ、直接鍋が当たらないように工夫した ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
名入れの定番とも言える「ボールペン」に印刷テストをしてみた事例を ご紹介します。 日々使用する筆記用具としても、展示会などでのノベルティーとしても 身近な製品ですが、小さい文字・曲面へ印刷できるのが、パッド印刷の特長です。 印刷色は好きな色に変更することができます。 【事例概要】 ■製品：ボールペン ■内容：小さい文字・曲面へ印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
セルロイド製のギターピックに4種類の絵柄を印刷してみた事例をご紹介します。 印刷の色は変えることも可能です。秋の夜長に音楽を楽しんでみては いかがでしょうか。 当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：セルロイド製ギターピック ■内容：4種類の絵柄を印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が行った、ゴルフボールへの印刷事例をご紹介いたします。 室外スポーツの需要が高まっていますが、ゴルフも例外ではなく、若い方を 含めて人気が出ています。 3D曲面へのパッド印刷の特性が活かされるゴルフボールへ、かわいい キャラクターなどを印刷して、ギフトやオリジナル商品を作りませんか。 【事例概要】 ■製品：ゴルフボール ■内容：3D曲面へのパッド印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
セロハンテープのプラスチック製パーツにネズミの柄をパッド印刷した 事例をご紹介します。 テープを使うとパーツが回転し、ネズミも回っているように。普段使用 している文房具もちょっとした印刷をするだけで、ワクワクしたアイテムに なります。 当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：セロハンテープのプラスチック製パーツ ■内容：ネズミの柄をパッド印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シリコン製のコースターにシルクスクリーン印刷を施した事例をご紹介します。 当社はシリコン成型も可能なので、コースター自体も作成しました。 シリコン製品への印刷で使用するインキ選定はとても重要です。 シリコンへの密着性とシリコンの柔軟性に追従出来るインクでないと いけません。 【事例概要】 ■製品：シリコン製コースター ■内容：シルクスクリーン印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サッカーやトレーニングなどで使用するPP (ポリプロピレン)製のマーカー コーン印刷事例をご紹介します。 大きくて円形なので手こずりましたが、綺麗に印刷することが出来ました。 当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：マーカーコーン ■結果：大きくて円形なので手こずったが、綺麗に印刷することが出来た ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社のワンちゃん用のゴムボールに印刷した事例をご紹介いたします。 ゴムは、プラスチックや金属と比べて密着性を確保することが難しく、 インクの選定がとても重要になります。他に、シリコンやラバーも 密着するのが難しい材料とされています。 このように密着が難しいとされる材料については、必ず試作を行い事前の ご確認をお願いしています。 【事例概要】 ■製品：ワンちゃん用ゴムボール ■内容：パッド印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で行った、おちょこ(内面)への印刷事例をご紹介いたします。 黒いトラは外側から、対して赤いトラはグラスの内側から印刷しています。 内側に印刷できるのは、おそらく当社くらいかと思います。 当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：おちょこ ■内容：黒いトラは外側から、赤いトラはグラスの内側から印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Takes. 様でのタグレス採用事例をご紹介いたします。 同社では、竹100%の素材「タケフ(TAKEFU)」をメイン素材に採用しつつ、 オーガニックコットンを混紡した型崩れしづらく、軽い素材を開発されています。 今回「タグレスパッド印刷」を採用いただき、当社にて印刷を対応させて いただきました。 当印刷は、触っても分からないほどなので、圧倒的な肌心地で製品本来の 価値を損なわないほか、50回の工業洗濯試験もクリアしています。 【事例概要】 ■導入企業：Takes. 様 ■導入サービス：タグレスパッド印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社のプラスチック製ネイルチップへの印刷事例をご紹介いたします。 チップの先端にゴールド色で印刷しています。持ち込み印刷、小ロット ご対応可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：プラスチック製ネイルチップ ■内容：チップの先端にゴールド色で印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、テキスタイルへの印刷請負サービスを実施しております。 テキスタイルは大きく分けてコットン(綿)・リネン(麻)・シルク(絹)等の 「天然繊維」とポリエステル・ナイロン・レーヨン等の「化学繊維」が あります。 テキスタイル製品は、衣類・肌着・靴下・タオル・スポーツウェア・リュック・ マスクなど幅広く、生活になくてはならない素材の1つです。 【製作事例(抜粋)】 ■タグレス ■シャツ ■マスク ■ペットボトルケース ■タグレス印刷 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本人にも馴染みのある木材は、独自のあたたかみがあり、お箸・ スプーン・フォーク・まな板等の食器や玩具などに使用されることが 多くなってきています。 自然由来の材料でエコを連想させる付加価値の高い材料でもあります。 当社では、木材製品(桐・ひのき)やコルク品のほか、竹製品への印刷にも 対応しております。お気軽にお問い合わせください。 【製作事例(抜粋)】 ■蓋 ■お椀 ■木製食器 ■けん玉 ■パロサント(香木) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、ステンレス・アルミ・鉄など金属製品への印刷が可能です。 基本的に印刷後に焼付を行う必要があり、約150°程で乾燥しますので、 完成品の場合注意が必要です。 ご経験や知識が無くても、ご安心ください。私たちが好適な方法を一緒に 検討させて頂きます。ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【製作事例(抜粋)】 ■ドアノブ ■目玉クリップ ■はさみ ■金色印刷 ■金属 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透明度が高く強度のあるガラスは、デザイン性・機能性に優れており、 グラス、窓ガラス、装飾品など身近な製品に使用されています。 同じガラスでも配合率や表面状態で密着性が異なるため、当社では 密着テストを行ってから印刷を開始。 グラスや化粧品ボトル、食品容器など実績があります。ご経験や知識が 無くても、ご安心ください。 【製作事例(抜粋)】 ■オーナメント ■ガラス容器(小) ■香水・ガラス瓶 ■ガラスプランター ■ガラス置物 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラスチックは、様々な成形方法でカタチになります。 例えば、射出成形ではパッド印刷・シルクスクリーン印刷・ホットスタンプ印刷が 多く使われており、ブロー成型ではドライオフセット印刷、シルクスクリーン印刷、 ホットスタンプ印刷が使用されています。 ご経験や知識が無くても、私たちが好適な方法を一緒に検討させて頂きます。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【プラスチック製品への印刷事例(抜粋)】 ■お椀 ■セラピーグラス ■植木鉢 ■オーナメント ■かさ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社には、試作室(印刷機及び付帯設備)を備えておりますので、量産前に テストした上で、お客様のニーズにあった特殊印刷業者様をご紹介 することができます。 もっと多くの方々の「実現したい印刷」のご支援ができるのではないか。 そう思い、新たに印刷請負のサービスをはじめました。 我々の技術だからこそ実現できる印刷があります。あきらめていた印刷、 断られてしまった印刷、私たちが一緒に検討させて頂きます。 【私たちの強み】 ■特殊印刷資材メーカーとしての経験 ・幅広い業界での印刷に関するご要望を実現 ■人財・設備 ・印刷機・前処理機・検査機もあるため、様々な条件でテストすることができる ■独自の特殊印刷ネットワーク ・お客様のご要望に沿って、好適な方法と工程、加工先の選定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の『パッド印刷工法による導電パターン形成技術』をご紹介します。 パッド印刷方式はグラビアオフセットの1種です。平面性良好な鋼板上に、 印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成します。 版面全体にペースト（インキ）を塗布した後、非画像部の不要なペースト （インキ）をドクターブレードで掻き取り、パッドと呼ばれる柔軟性がある シリコン等のゴムに版面のペーストを転写し、それを被印刷物に転写します。 柔軟性があるパッドでペースト（インキ）を転写するので、被転写体が 平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能です。 【特長】 ■平面性良好な鋼板上に、印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成 ■柔軟性があるパッドでペースト（インキ）を転写する ■被転写体が平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社特殊阿部製版所の『UVパッド印刷技術』をご紹介します。 当社新開発のシリコンパッド（UKタイプ）を使用。 そして、特殊な処理を施した版を使用します。 印刷機にヒーターユニットを設置して温調してインキ粘度を安定させます。 また、ドクターブレードはUVインキ専用タイプを使用します。 【メリット】 ■硬化後のUVインキは、溶剤希釈型インキと比較して圧倒的に被膜強度がある ■揮発性有機化合物（VOC）を排出しない、環境に配慮したインキである ■UV照射器は熱乾燥型装置と比べ消費電力が約1/30で省エネルギー ■CO2排出量削減ができる ■インキ硬化速度が速いので、生産性が向上する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログは、特殊印刷や二次加工分野に特化した、製版と副資材の提供を 行っている株式会社特殊阿部製版所の製品カタログです。 EPS・DXFなどのデジタルデータ入稿も万全の「パッド印刷版」をはじめ、 金型形状は約400種、特注で金型から製作も可能な「シリコンパッド」、 「ドクターブレード」「治具」などを多数掲載。 パッド印刷に必要な副資材をトータルに扱っていますので、お気軽にお問い 合わせ下さい。 【掲載内容】 ■パッド印刷版 ■シリコンパッド ■ドクターブレード ■治具 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各種印刷や二次加工を知り尽くした特殊阿部製版所が、高精度で生産性に 優れた治具を製作します。 使用する材料は、各種金属やさまざまな樹脂など。 被印刷物（ワーク）にキズが付きにくい材料を使用することもできます。 回転式、直圧式、平ロールなど、各メーカーの小型機から大型機までの 各機種に対応した「ホットスタンプ用」や、「パッド印刷用」「シルク スクリーン印刷用」「高周波誘導加熱用」「超音波溶接用」など、用途に 合わせた治具の製作を承ります。 【特長】 ■高精度 ■優れた生産性 ■各種金属やさまざまな樹脂などを材料に使用 ■被印刷物（ワーク）にキズが付きにくい材料の使用も可能 ■用途に合わせた治具の製作 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AGパッド』は、3次元形状の加飾を可能にした新しいホットスタンプ システムです。 従来のホットスタンプは、機械本体から熱板を通して版に熱を供給しますが、 本製品はその疑念を覆し、ゴムの表面層を発熱させる画期的な方法です。 ゴムの変形を利用してホットスタンプするため、被印刷物に対する形状 合わせが不要。 ある程度の形状であれば、1種類のパッドで対応が可能です。 現在、形状は5種類、硬度は3種類から構成しておりますので、用途にあわせて 使い分けでできます。 【特長】 ■3次元形状の加飾可能 ■既存のホットスタンプ機で使用可能 ■高価なメッキ加工、または、蒸着メッキと同じ様な仕上がり ■コストダウンに貢献 ■用途に合わせて使い分けができる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、様々なニーズにお答えできるよう、形状は約400種、材質は6種類、 硬さは各材質4段階と豊富なラインアップのシリコンパッドを取り揃えており ます。 ご使用されるインキに応じたタイプをご提案や形状や材質の選定は、当社 技術スタッフがお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。 また、特注形状パッドや組み合わせパッドも製作します。 【特長】 ■形状約400種をラインアップ ■材質6種類ラインアップ ■硬さは各材質4段階ラインアップ ■注形状パッドや組み合わせパッドも製作可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
A-SPECコーテイングは樹脂版表面に薄膜な特殊コーティング被膜を形成し、余分なインキの堆積を防ぐ新技術です！ A-SPECコーテイングの３大メリット 【印刷機の稼働率向上】 印刷機の立ち上げ時間が早くなり、印刷途中に版を洗浄するロスが低減し連続運転ができます。 印刷機の停止時間が短縮するので稼働率が向上し、生産性を上げることができます。 無駄な被印刷物の損失も低減できます。 【印刷品質】 抜き文字、細字、網点部などの凹部へのインキ詰まりが画期的に軽減されます。 版へのインキ堆積が防げるので、印刷開始直後の安定した印刷品質が長時間継続します。 【版洗浄性の向上】 版面へのインキ残留が防げるので印刷終了後の版洗浄作業が飛躍的に軽減します。 また、洗浄溶剤使用量が削減できるので環境対策にも繋がります。 ★詳しい実例などはカタログをご覧ください。
ホームページもご覧下さい。 http://www.tokuabe.com
特殊阿部製版所では、『パッド印刷版』を取り扱っています。 早期からデジタルに取り組んできた実績を基に高精度な製版を実施。 EPS・DXFなどのデジタルデータ入稿も万全です。 版にキズが付きにくく、高い耐久性を誇る「スチール版」と、 試作品などの小ロット印刷に、経済性に優れており便利な「樹脂版」を ラインアップ。 この他にも、当社ではパッド印刷に必要な副資材をトータルに扱っています。 ご用命の際にはお気軽にお問い合わせください。 【スチール版 特長】 ■エッチング深度±2μm ■高硬度・高耐久性 ■豊富な版材在庫 ■リサイクル可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
冶具の良し悪しは品質と生産性に直結します。 使用する材料は各種金属、さまざまな樹脂など。 製品にキズが付きにくい材質を使用することも出来ます。 各種印刷方法や二次加工を知り尽くした特殊阿部製版所が高精度で 作業性に優れた冶具を製作。 二次加工の効率アップに長年の豊富な経験と技術でお客様の御要望に お答え出来る治具を製作しておりますので、何なりと御相談ください。 【取扱治具】 ■ホットスタンプ用 ■パッド印刷用 ■シルクスクリーン印刷用 ■高周波誘導加熱用 超音波溶接用 ■その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パッド印刷（パット印刷・タンポ印刷）に使用するドクターブレード。特殊阿部製版所では4種類のドクターブレードを用意しています。 使用条件に適したブレードをお選びください。サンプル品も提供しています。 【平行刃 t＝0.3mm】材質：スチール（ＳＫ） 磨耗による刃先厚の変動がありませんので安定した掻き取りができます。（画像参照） 掻き圧は三角刃と比べて弱いですが、長時間の安定した印刷が出来ます。また、版を永く使用したい場合や樹脂版での使用に適しています。 【三角刃 t＝0.3mm】材質：スチール（ＳＫ） 平行刃に比べて強い力で掻き取りができます。早い立ち上がりが必要な場合や大サイズ版の印刷等に適しています。 【三角刃 t=0.5mm】材質：スチール(ＳＫ) ０.３ｔ厚のブレードよりも更に強い力で掻き取りができます。早い立ち上がりを望まれる場合や大サイズ版の印刷等に適しています。 【三角刃t=0.9ｍｍ】材質：ＳＵＳ ブレードのたわみが抑えられるので、小さい力で均一な掻き取りができます。 ベタ印刷、粘度が高いインキ、大サイズの版の印刷に適しています。
特殊阿部製版所では、『ホットスタンプ刻印』を承っております。 3Dデータからの加工、3次元測定器での現物倣い加工ができ、 高精度な刻印を製作します。 「金属刻印」や「ラバー刻印」など、ホットスタンプを熟知した技術者が 高精度な金属刻印を製作。複雑な製品形状に合わせた刻印製作も得意です。 また、一般樹脂成形品等へのフィルム転写、各種箔の熱転写用に製品形状に 合わせたラバー版を製作いたします。 【金属刻印 特長】 ■材質：鋼鉄・真鍮 ■さまざまな形状の製品に対応 ■納期3～6日間 ■焼入や各種表面処理加工も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
3次元形状への容易な加飾を可能にした ホットスタンプシステム 【特徴】 ○ゴムの変形を利用してホットスタンプする画期的方法 従来のホットスタンプでは不可欠だった 被印刷物に対する版の形状合わせが不要 ○使用電力量はわずか30ワット程度 従来のホットスタンプと比べて圧倒的に省電力 ○既存のホットスタンプ機で使用可能 （専用のコントロールユニットが必要です） ○蒸着やメッキからの代替も可能 コストダウンや環境配慮などのニーズに対応できる ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
