「形状の制限」に対する挑戦!材質は、木製以外にも樹脂や金属への印刷も可能
通常ドーナツ形状への印字は、パッド印刷であれば、「天面への印字」が 一般的な制限ですが、資材(ハンコの役割を担うものなど)の工夫を 行うことで「全周」への印刷をトライしました。 1工程目で半分、2工程目で残りの半分に印刷。リング形状に対して上下で 1周360度を2工程で印刷することが出来ました。 サンプルのように、つなぎ目がわかりずらく、伸びも気にならない柄であれば 有効的であると思います。 【事例概要】 ■印刷物:木製リング ■印刷方法:パッド印刷 ■結果:リング形状に対して上下で1周360度を2工程で印刷することが出来た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【印刷を試してみて感じた制限】 ■上下の絵柄を精度良く位置合わせすることは困難 ■絵柄は中心から外側に伸びるため、特にドーナツ形状では絵柄が伸びる傾向にあった ■キャラクターの顔などに使用するのは難しい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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特殊阿部製版所は、特殊印刷や加飾などの二次加工分野に特化した製版と副資材の専業社です。長年培った技術とノウハウと実績、そして小回りの良さでお客様のニーズにお応えします。 私たち特殊阿部製版所の使命は、単に特殊印刷に必要な版や副資材をお客さまにお届けするだけではなく「特殊製版の技術集団」という当社独自の強みに、今まで培った情報、経験、知識などのノウハウをプラスし、特殊印刷についてのお客さまの課題解決のお手伝いをすることです。