当社では、ビデオテープやフィルムなどの映像資産をデジタル化することで、 劣化や消失を防ぎ、長期保存に貢献するサービスを提供しています。 映像修復や補正技術により、劣化により傷んだフィルムや磁気テープを 修復し、クリーニングを施したうえで、デジタルデータへ変換可能。 また、デジタル化した映像の社内外での有効活用に向けた 映像アーカイブ・配信システム（Webベース）の提案も行っています。 【映像資産のデジタル化のメリット】 ■映像資産の劣化・消失を防ぎ、未来へ残せる ■整理・編集し、ブランディングやマーケティングに活用可能 ■映像アーカイブ・配信システムを活用し、社内外でのアクセスが容易に ★現在、無料相談・映像資料診断を実施中。 　ご希望の方はお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。 ※ダウンロードボタンより映像アーカイブ活用例を紹介した資料もご覧いただけます。

• IT制御・サービス

当資料では、視聴覚資料の「2025年問題」について掲載しております。 再生機材が急速になくなっており、2025年頃には通常の再生ができなくなる可能性が高いという問題についてや、劣化した磁気テープなどについて解説。 当社は、資料の保存・修復・複製・利活用方法など視聴覚資料に関する全ての「困った」にお応えいたします。 【掲載内容】 ■2025年問題とは ■Magnetic Tape Alert Project ■磁気テープを放置していると ■劣化した磁気テープについて ■磁気テープ登場年 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他

当社で行っている「空撮(ドローン撮影)」についてご紹介いたします。 機体・カメラオペレータの他にもう一人周囲の安全確認のため人員を 置くことでリスクを低減。DJI社の小型、中型機及びFreeFly社の大型機を 所有しております。 飛行は航空法、当社が定める安全基準に基づき実施いたします。 【機体情報】 ■ALTA6：Freefly社製大型機 ■Inspire2：DJI社製中型機 ■Mavic 3 Pro Cine：DJI社製小型機 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 写真

2024年4月に新設された、当社クリエイティブ事業部を ご紹介いたします。 グラフィックデザイン全般をはじめにロゴデザイン/キャラクター制作、 イラストレーション、ブランディングデザインに対応しております。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【事業内容】 ■グラフィックデザイン全般 ■ロゴデザイン/キャラクター制作 ■イラストレーション ■ブランディングデザイン ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• IT制御・サービス

当社では、オーディション、プロモーション、プロフィール、各種宣材等の ポートレートを撮影するサービス「スチール撮影」を行っております。 パーティやシンポジウム、会社内広報等のスナップ写真、事業報告書に必要な イベント記録写真を出張撮影。 また、企業社員証・入館証・各種IDなどの証明写真も撮影いたします。 データ/プリントどちらでも納品可能です。 【撮影機材】 ■SONY α7III ■Nikon D850 ■Nikon Z6 ■Nikon Z5 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 写真

当社では、幅広い種類のメディアのデータマイグレーションに対応しております。 データの管理方法や保存の長期的な計画、ご予算等に応じて好適な データマイグレーションをご提案いたしますので、是非お気軽にお問合せください。 また、新しいメディアへのデータ移行後、問題なく書き込みができたか検証する 作業(データチェック)の実施も可能です。 【サービス内容】 ■大容量メディアにまとめる ■長期保存メディアに移し替える ■旧世代から新世代へ移し替える ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• データバックアップ

データマイグレーション先として候補に挙がる、ODAやLTOなどが 長期保存用メディアです。 温度や湿度の変化に比較的強く高耐久であり、一般的なDVD/Blu-rayディスク ハードディスクなどに比べてメディアそのものの寿命が長いとされています。 また、大容量のものが多く、大量のデータの長期間保存に優れています。 【保存用メディアの種類】 ■HDD ■長期保存用DVD/Blu-ray ■LTO(Linear Tape-Open) ■ODA(Optical Disc Archive) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• データバックアップ

データマイグレーションとは、データを異なる形式、ソフトウェア、装置間で 移動することです。 より大容量、より高耐久を目指して、新しい記録メディアが次々と 開発されています。メディアによっては専用のドライブが必要であったり、 技術の進化によって世代が設けられ、読み取りや書き込みには各世代の 互換性が限られていることもあります。 各メディアの特長とデータの使用目的・使用頻度などを考慮したうえで、 古いものから新しいものへ、異なる装置やソフトウェアへのデータの移行・ 書き換え(データマイグレーション)を検討しましょう。 【可能になること】 ■保存可能年数の長期化 ■保管場所の省スペース化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• データバックアップ

視聴覚資料は、現在では、省スペースかつパソコン上で扱いやすい データ形式が主流となりましたが、この「データ形式」も保存において 完全なものとはいえません。 記録メディアの劣化による破損やデータの消失、再生環境の変化など、 様々な要因で将来的にデータを使用できなくなるリスクがあります。 記録メディアに格納されているデータを長期的に保存・視聴できる状態に 維持するためには、視聴覚資料のデジタル化と併せて、データの保管・ 保存方法についても検討しましょう。 【課題】 ■破損・故障リスク ■メディア寿命 ■再生機器の減少 ■世代間の互換性 ■供給期間 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• データバックアップ

当社ホームページでは、レコード、オープンリールテープ(6mmテープ)、 カセットテープといった、音声資料の基礎知識についてご紹介しております。 デジタル化の依頼が多いオープンリールテープについて、経年劣化や、劣化 症状と修復、収録時間などについて解説。 また、当ページでご紹介している基礎知識の他にも、様々な視聴覚資料の デジタル化、デジタルアーカイブと資料保存についてご提案をいたします。 【掲載内容】 ■オープンリールテープの経年劣化 ■オープンリールテープの劣化症状と修復 ■収録時間がわからない ■音がダブって録音されている ※ページの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他

当社ホームページでは、ビデオテープの基礎知識についてご紹介して おります。 当社に多く寄せられる問い合わせの「テープが白い、テープが切れる」や 「再生する機械がない」などについて解説。 その他にも、デジタル化の優先度が高いビデオテープや、希少なビデオテープ フォーマットも写真付きでご紹介しております。 【掲載内容】 ■テープが白い、テープが切れる ■再生する機械がない ■デジタル化の優先度が高いビデオテープ ■希少なビデオテープフォーマット ■付録　ビデオテープ一覧 ※ページの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他

当社ホームページでは、映画フィルムの基礎知識についてご紹介して おります。 フィルムが臭いことをはじめ、「ビネガーシンドローム」といったフィルムの 劣化現象についてや、フィルムベースの種類について解説。 その他にも、フィルムベースの材質による特長と劣化もご紹介しております。 ぜひ、ご覧ください。 【掲載内容(一部)】 ■フィルムが臭い ■フィルムの劣化現象 -ビネガーシンドローム- ■フィルムベースの種類 ■フィルムベースの材質による特長と劣化 ■映画フィルムの劣化について ※ページの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他

当社で行った「縮んだシネテープの伸ばし」の作業事例をご紹介いたします。 シネテープもフィルムと同様に、保管時間や保管場所により縮んだり、 カビが発生したりと様々な状態になります。 経年劣化で縮んだシネテープを、熱処理と伸ばし作業、クリーニングで復元し 収録時は音ノイズ処理をして無事メディア変換終了できました。 【事例概要】 ■作業内容：縮んだシネテープの伸ばし ■作業詳細 ・熱処理と伸ばし作業、クリーニングを実施 ・収録時は音ノイズ処理をしてメディア変換終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

当社で行った「VHSテープのカビ取り」作業についてご紹介いたします。 Hi8、ベータ、VHSテープも保管時間や保管状態により縮んだり、カビが 発生したりと様々な状態になります。 カビが発生したVHSテープと、それをクリーニングしたVHSテープの写真を ご紹介しております。ぜひ、ご覧ください。 【事例概要】 ■作業内容：VHSテープのカビ取り ■効果：無事メディア交換終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 清掃

当社で行った「乳剤面が剥離したガラス乾板の再生」の作業事例を ご紹介いたします。 ガラス乾板は、保管時間や保管状態により乳剤面が剥離したり、カビが発生 したりと様々な状態になります。 当社では、保管時に乳剤面が剥離したガラス乾板の乳剤面を整理し、 キズ、ゴミなどをデジタル処理し、CDなどの各メディアにデジタル化する ことができます。 【事例概要】 ■作業内容：乳剤面が剥離したガラス乾板の再生 ■作業詳細 ・乳剤面を整理 ・キズ、ゴミなどをデジタル処理 ・CDなどの各メディアにデジタル化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

当社で行った「17.5mmフィルムの復元」作業の事例をご紹介いたします。 サウンドトラックが付された17.5mmフィルムは、35mmフィルムを縦に切断して 作られたフィルムです。 当社技術スタッフは、準備開始からおよそ3ヵ月半の日時を費やし、 17.5mmフィルムのテレシネ作業に成功しました。 【事例概要】 ■期間：およそ3か月半 ■復元物：17.5mmフィルム ■形状：35mmフィルムを縦に切断して作られたフィルム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

当社で行った「28mmフィルムのデジタル復元」作業の事例をご紹介 いたします。 小型映画の創成期に誕生した28mmフィルムで、パーフォレーションの数が 左右で違う特殊な形状をしています。 準備開始からおよそ2ヵ月の日時を費やし、当社の技術スタッフは 28mmフィルムのテレシネ作業に成功しました。 【事例概要】 ■期間：およそ2ヵ月 ■復元物：28mmフィルム ■形状：パーフォレーションの数が左右で違う特殊な形状 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

当社にて行った、miniDVテープのクリーニング作業の様子をご紹介いたします。 分解すると、中から乾燥した土が出てきたため、開封後はまずケースを洗浄。 テープの走行面も手作業にて洗浄を実施。 拭き取った後はまだ水分が付いているので、十分に乾かしてから元の形に 巻き直して完成です。 【事例概要】 ■作業内容：miniDVテープのクリーニング ■作業詳細 ・開封後はまずケースを洗浄 ・テープの走行面も手作業にて洗浄 ・十分に乾かしてから元の形に巻き直して完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 清掃

当社の作業事例として「カビが発生したSPレコードのカビ取り」を ご紹介いたします。 現在では貴重品となった昔のレコードも保管時間や保管状態によりカビが 発生。当社にて、カビが発生したレコードをクリーニングしました。 クリーニング終了後のレコードは、無事メディア変換が終了しました。 【事例概要】 ■作業内容：カビが発生したSPレコードのカビ取り ■効果：無事メディア変換終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 清掃

当社では「ダビング・デジタイズ」を行っており、SD/HDさまざまな テープフォーマットの変換に対応しております。 古いテープや貼り付きなど状態の悪いテープは徹底的にクリーニングを行い、 再生できる状態にしてから作業を実施。 また、映画の音ネガフィルムやシネテープなど、様々な規格の機材を揃え、 多種多様なメディアからの音声収録も実現しています。 【特長】 ■さまざまなテープフォーマットの変換に対応 ■状態の悪いテープは徹底的にクリーニングを行う ■様々な規格の機材を揃えている ■多種多様なメディアからの音声収録も実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他サービス・技術

「デジタルレストア」は、フィルムに付着した汚れやゴミ、キズなどを データ上で取り除く作業です。 半自動で行うオート処理の後、手動作業では人の目で1コマ1コマ確認を 行い、処理をしていきます。 切断跡・たてキズ・スプライス跡といったフィルムのダメージに加え、 フリッカーと呼ばれる画面のチラつきやフィルムの揺れなど、映像上に 於けるさまざまな問題に幅広く対応しています。 【使用ソフト】 ■PFClean ■MTI Correct ■Cine Cure ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他サービス・技術

当社では、経年劣化により赤く退色したフィルムも、僅かに残る色情報を もとに当時の色彩を再現する「カラーグレーディング」を行っております。 経験豊富なカラリストがカット毎にフィルムの特性を活かした色調整を行い、 Log空間の広いレンジで作業することにより、フィルムの持つ情報を最大限に 引き出します。 また、カラーグレーディングマシンは「Baselight」と「DaVinci Resolve」 を保有しており、それぞれSDから4K、SDから2Kまで対応しています。 【Baselight 特長】 ■SDから4Kまで対応 ■4K素材もリアルタイムに作業可能 ■世界中の映画、テレビ、CMのグレーディングに使用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他サービス・技術

当社で行っている「フィルムスキャンニング・テレシネ」について ご紹介いたします。 「フィルムスキャニング」は、フィルムの一コマ一コマをデジタルデータに 取り込む作業で、デジタルデータに変換後、カラーグレーディングやデジタル レストア処理を行い、映像を仕上げていきます。 また、フィルムから直接カラーグレーディング、ノイズリダクション等を行い、 業務用VTR、DVDなどのビデオに変換する「テレシネ」も行っております。 【フィルムスキャニングの仕様】 ■対応フィルム：35mm、16mm、8mm、28mm、17.5mm、9.5mm ■出力解像度：5K、4K、UHD、2K、HD、SD ■出力フォーマット：DPX、TIFF、ProRes、QuickTime 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他サービス・技術

当社では「フィルム検査・クリーニング」を行っております。 お預かりした映画フィルムは、最初に内容と状態の検査を行い、デジタル化や 試写などの利用に合わせて映画フィルムの補修も実施。 また、フィルムの汚れは専用の有機溶剤で洗浄し、カビは水系溶剤で軽減 させることも可能。表面に付着しただけのホコリなどは、専用のゴムローラーで 付着させて取り除くドライクリーニングも行っています。 【特長】 ■お預かりした映画フィルムは、最初に内容と状態の検査を実施 ■ご要望に合わせて1点ずつ検査票を作成 ■どのような保存や活用ができるのかご提案 ■デジタル化や試写などの利用に合わせて映画フィルムの補修を実施 ■熱処理による平面化作業など、特殊な補修を行うことも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他サービス・技術

当社では、フィルム・ビデオテープ修復/デジタル化を行っております。 劣化により傷んだフィルムや磁気テープを修復、クリーニングして、 高画質高品質のデジタルデータに変換。 古い資料を扱う専門業者ならではの修復技術と専用機材を使用した 確実な作業により、貴重で大切な映像音声資料を未来へ遺します。 【特長】 ■専門の技術者による検査により、状態や修復が必要な箇所を正確に 　特定できるため、効率的且つ確実に修復作業を行うことができる ■クリーニング作業により、フィルム・テープに付着した汚れやゴミを 　取り除くことができ、画質・品質を向上させる ■様々な種類のフィルムや業務用・家庭用のほぼ全ての磁気テープに対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他サービス・技術