木材保存センターの製品・サービス一覧

軽量で高強度、かつ耐食性に優れる炭素繊維やアラミド繊維を、一方向または二方向に配列したシートを用い、専用のエポキシ樹脂を含浸させてコンクリートや木材表面に接着することで構造体を補強します。この工法は鉄筋不足箇所の補強や、曲げ耐力・せん断耐力の向上、ひび割れ抑制、さらには疲労耐久性の向上に大きな効果を発揮。重量増加がほとんどなく、既存構造物に負担をかけません。木造住宅はもちろん、鉄筋コンクリート造、鉄骨造にも対応可能です。木材保存センターでは関東を中心に数多くの施工実績があり、確かな技術で好適な補強設計から施工まで一貫対応。建物の性能向上や資産価値維持をお考えの際は、ぜひご相談ください。

• 改修・補修工法

【製品紹介】タフロンウッドG2 ― 木材の内部から守る、高耐久・高耐候注入処理木材 ― タフロンウッドG2は、専用薬剤を加圧注入することで、木材内部の芯まで防腐・防蟻成分を浸透させた高性能処理木材です。地面との接触や湿潤環境など、過酷な条件下でも長期間安定した耐久性を発揮します。

• 補強・補修材
• 木材保護塗料

MOLTES（モルテス）は、3種類の液剤を順次使用することで、カビを根本から除去し、防止する新しいカビ処理システムです。 ​ 施工手順は以下の通りです： 1液目（Chaser）：​酸性のクエン酸ベースで、界面活性剤の効果によりカビの奥深くまで浸透し、カビ菌を不活性化します。 ​ 2液目（Gladiator）：​高濃度の次亜塩素酸水をベースとしたアルカリ性の液剤で、1液目と反応して中性化し、カビや黒ずみを効果的に除去します。 ​ 3液目（Conciliator）：​ポリアミノプロピルビグアニド（PHMB）をベースに光触媒効果のある金属イオンを配合した中性の液剤で、抗菌コーティングを施し、カビの再発を防止します。 ​ このシステムは、食品工場やホテル、スーパー、倉庫などでの使用実績があり、施工後はほぼ中性となるため、洗浄や拭き取りが不要で、作業者の負担を軽減します。

• 防腐・防蟻・防カビ材

無筋基礎とは？ 「無筋基礎」とは、鉄筋が入っていない基礎コンクリートのことを指します。 特に昭和40年代以前の住宅に多く見られ、引張力に弱く、地震や不同沈下によりひび割れや破断のリスクが高いとされています。 無筋基礎カーボンファイバープレート挿入補強工法とは？ この工法は、無筋基礎の内部にスリット（切り込み）を入れ、そこにカーボンファイバープレートを差し込み、エポキシ樹脂で固定することで、擬似的に鉄筋を通したような効果を得る補強法です。

• 山止め・基礎補強
• 住宅用基礎

パンチングメタルとは？ パンチングメタルは、金属板に規則的な穴を開けた加工材料です。デザイン性と機能性を兼ね備え、建築・産業・デザイン用途など幅広い分野で活用されています。 パンチングメタルの主な特長 ✅通気性・換気性に優れる– 穴が開いているため、風通しが良く、熱や湿気のこもりを防ぎます。 ✅軽量で強度が高い– 金属の強度を保ちつつ、軽量化が可能です。 ✅デザイン性の高さ– 穴の形状やパターンを自由にカスタマイズできるため、装飾やデザイン用途にも適しています。 ✅遮音・防音効果– 適切に設計することで、音を吸収・拡散する効果があります。 ✅耐久性・耐食性– ステンレスやアルミなどの素材を使用することで、錆びにくく長寿命です。

• 基礎構造工事
• 住宅用基礎

鋼製束（こうせいづか）とは？ 鋼製束は、住宅や建物の床下を支えるための「束（つか）」として使用される金属製の支柱です。従来の木製束に比べて耐久性・強度・施工性に優れており、床のたわみや沈みを防ぐために重要な役割を果たします。 鋼製束の特長 ✅高い耐久性 鋼鉄製で腐食しにくく、木製束のようにシロアリ被害の心配がありません。耐水性・耐候性に優れ、長期間安定した強度を維持します。 ✅高い強度 木製束よりも高い耐荷重性能を持ち、床の沈みやたわみを効果的に防ぎます。特に重い家具を置く場合や、耐震性を高めたい場合に最適です。 ✅高さ調整が可能 ネジ式の調整機能がついており、床の高さに合わせて微調整ができます。施工後のメンテナンスもしやすく、水平な床を長く維持できます。 ✅施工が簡単 軽量で取り扱いやすく、ビス止め・接着剤固定・ボルト固定など、さまざまな施工方法に対応。リフォームや補強工事にも最適です。 ✅経済的でコスパ抜群 木製束よりも長持ちし、メンテナンスの手間が少ないため、長期的に見てもコストパフォーマンスが優れています。

• 補強・補修材

あらゆるカビ・除菌・消臭に活用できます。

• 防腐・防蟻・防カビ材

建物への小動物侵入口として一番可能性が高いのが外部換気口です。 金網が付いていたとしても、上部左右に大きな隙間が出来ていたり、錆による腐食により、破損・欠落していることもあります。 建物内部に侵入した小動物の糞尿によりダニの繁殖や衛生環境に影響を与える可能性があります。 隙間の無い金網の設置により小動物侵入を防ぎます。

• 換気口

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• 点検口・マンホールカバー・溝蓋

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• 調湿材

商品名 ガントナー　ムースエアゾール 容量 400ml 有効成分 ピレスロイド系化合物（常温蒸散型）、ネオニコチノイド系化合物 剤形 ムースエアゾール 用途 木材害虫の防除 適用害虫 アメリカカンザイシロアリ、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、ダイコクシロアリ、ヒラタキクイムシ類、シバンムシ類、カミキリムシ類などの木材害虫 販売元 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社

• 害獣・害虫対策用品

　カミキリムシの幼虫（テッポウムシ）の被害 特徴: 幼虫が木の中を食い進み、穴が空いたり、木くずが出たりする。 確認方法: フローリングや木材に小さな穴が開いている 　　　　 木くずが定期的に出てくる（幼虫が活動中） 　　　　 成虫のカミキリムシを見かけたことがある 　カミキリムシ対策 木材に発生した穴を確認し、幼虫を駆除（針金を穴に差し込む） カミキリムシ専用の殺虫剤を使用（穴に注入すると効果的） 木部をコーティングする（防虫塗料や薬剤処理）

• 害獣・害虫対策用品

施工の流れ 1.現状調査・診断 ひび割れ、沈下、強度の低下状況を確認し、補強計画を立案。 2.下地処理 コンクリート表面の汚れや劣化部分を除去(ケレン)し、接着力を向上させるための処理(タフロンTW-1P)を実施。 3.アラミド繊維・炭素繊維シートの貼り付け エポキシ樹脂(ニュータフロンTC-4101)を用いて基礎に繊維シートを密着させる。 4.エポキシ樹脂含浸・硬化 樹脂を浸透させ、シートを固めてコンクリートとの一体化を促進。

• 住宅用基礎

無筋基礎カーボンファイバープレート挿入補強工法の手順 1. 現場調査と準備 　基礎の状態を調査し、補強箇所を特定。補強計画を作成し、施工範囲を清掃して準備します。 2. 表面処理 　基礎表面を清掃し、ダイヤモンドカッター等で必要に応じて溝を加工します（設計計画に基づく深さ・幅で）。 3. プレートの準備 　カーボンファイバープレートを設計に合わせてカットし、専用エポキシ樹脂接着剤を準備します。 4. プレート挿入 　溝にCFプレートを差し込み、エポキシパテで溝を塞ぎ、エポキシ樹脂注入専用ドームを取り付けます。 5. 硬化とエアー抜き 　エポキシパテ硬化後に、スリットの両端と注入ドームと注入ドームの間に、ドリルでエアー抜きを設けます。 6.エポキシ樹脂注入 　エポキシ樹脂を注入していきます。樹脂がエアー抜き穴から漏れ出したら樹脂の充填が十分に行なわれたことを意味します。

• 基礎構造工事
• 住宅用基礎

　写真のようにコンクリートが欠けてしまった場合でも、補修を行うことが可能です。 　まず、接着断面をケレン作業で清掃し、鉄筋部分に防錆プライマー（アサヒボンド防錆プライマー）を丁寧に塗布します。 　次に、エポキシ樹脂（タフロンG-2030）を使用し、隙間ができないよう接合部分に注入していきます。 　その後、エポキシモルタル（アサヒボンドBE13）を接合部に均一に塗布します。 　この作業は、欠けてしまったコンクリートの側にも同様に施します。 　最後に、接合部をしっかりと密着させ、落下を防ぐために木材で下から支える処置を行います。

• コンクリート工事

基礎に新しく換気口や通気口を設置する場合は、鉄筋の入っていない基礎コンクリートに限定してください。ベタ基礎などの構造では、耐震強度が低下する恐れがあるため、基礎に穴を開けることは禁止されています。 作業手順は以下の通りです。 1.換気口の位置とサイズを決める 新設したい換気口のサイズに合わせて、基礎に目印となる線を引きます。 2.ドリルで穴を開ける 引いた線に沿って、ドリルで複数の穴を開けます。 3.斫り機で削る ドリルで開けた穴に沿って、斫り機を使い削り進めます。このとき、線に沿ってサンダーで基礎を削っておくと、斫り作業で余分な部分を削りすぎる心配が減ります。 4.サンダーを使う際の注意 サンダーを使用する際は、粉塵を抑えるため水をかけながら作業してください。 5.内外両面から削る 斫り機を使い、外側と内側の両方から均等に削って形を整えます。 6.仕上げ 斫り機でおおまかな形ができたら、基礎表面を水で濡らし、モルタルを使用して凸凹を滑らかに整えます。 最後にモルタルが乾燥したら作業完了です。

• 換気口

家を守る見えないプロの目！徹底したネズミ駆除サービス ネズミの被害にお困りの方へ、私たちの専門サービスが解決策を提供します！ 「調査・駆除・清掃・予防」のすべてを網羅し、大切な住まいを守ります。 サービスの特徴： 1. カメラ設置による的確な調査 小屋裏や隠れた場所にカメラを設置し、ネズミの動きや被害状況を24時間モニタリング！ 確実なデータに基づき、効果的な対策を講じます。 2. 侵入経路の完全遮断ネズミが出入りする小さな隙間も見逃しません。 特殊な資材で侵入経路を封鎖し、再発を防ぎます。 3. 粘着板と毒餌を使った徹底駆除。最新の技術を駆使してネズミを捕獲。毒餌を安全に設置し、迅速に駆除します。 環境やご家庭のペットに配慮した方法を採用しています。 4. 清掃と消毒で安心をネズミの被害箇所を徹底的に清掃・消毒。 衛生的で安心な空間を回復させます。

• 害獣・害虫対策用品

『メガドライ』は、株式会社環境資材が提供する床下調湿材です。天然鉱物である無機質のゼオライトを使用しており、腐食の心配がありません。大粒の形状により、優れた調湿効果を発揮します。湿度が高い時には水分を吸収し、低い時には放出することで、床下の湿度を適切に調整します。また、床下強制換気システムや床下攪拌用送風機と併用することで、さらに効果を高めることが可能です。

• 調湿材

丈夫で破れにくく、透明ではなくグレーなので敷いた後の見栄えがいいです。 好きな長さにカットできます。

• 防水シート

金網(SMLサイズ) パンチングメタル

• 害獣・害虫対策用品

住まいながら施工ができる「床断熱リフォーム」についてご紹介いたします。 点検口から床下に入り床下から施工するため家具の移動や引っ越しが不要。 断熱施工はおおよそ1～2日と短期間のため、お施主様の負担も 少なくてすみます。 断熱性能を高めると表面温度が上がり、室温20℃でも十分暖かく感じられる ようになります。また、室内の温度ムラが少なくなるため、足元も壁際も 暖かく快適に過ごせます。 【効果】 ■体感温度の改善 ■ヒートショックへの対策 ■壁や窓の結露を改善 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• 断熱・遮熱工法

『モルテス』は、「チェイサー(殺カビ)」「グラディエーター(殺カビ・ 漂白)」「コンシリエーター(防カビ)」の3つの液剤で構成された製品です。 pH3前後の「チェイサー(青色の液剤)」を処理した後にpH12の 「グラディエーター(黄色の液剤)」を処理すると、急激な中和反応が 起こりカビそのものと色素を分解。pH3前後のクエン酸と次亜塩素酸Naを 混ぜても塩素ガスはほぼ出ないため、安全に使用することが可能です。 一般の次亜塩素酸Naを使った洗浄剤と異なり、処理した後は洗い流す必要 がありません。ある程度乾いたら、防カビ用の「コンシリエーター」を 処理できます。 【3つの液剤】 ■チェイサー ・主成分：クエン酸(2％以下) ■グラディエーター ・主成分：次亜塩素酸Na(有効塩素濃度3％以下)/水酸化Na(0.05％以下) ■コンシリエーター ・ポリヘキサニド(0.1％以下)/酸化チタン ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

「連続繊維補強」とは、コンクリート構造物の補修・補強技術として注目を 集めている連続繊維シートによる補強工法です。 使用する繊維が軽量で高強度、耐久性に優れたアラミド繊維シートやカーボン 繊維シートを補強材料としてコンクリートの表面に含侵接着させて薄い層の 補強層を作り、曲げ補強や引張せん断補強を行います。 また、ローラー刷毛や脱泡ローラなどで作業ができ、狭い床下での 施工性に大変優れています。 【製品ラインアップ(一部)】 ■プライマー(下塗り) ・TW-1P(1液) ■タフロン(注入・充填) ・G-2030 ・G-250 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 補強・補修材

『撹拌くん』は、独自の設計で床下の隅々までパワフルに空気を動かし、 腐朽菌・カビなどの発生を抑える床下用カクハン型送風機です。 効率よく吸い込んだ空気をより効果的に撹拌するために、 大風量＋静音タイプの大型シロッコファン(Φ205)を採用。 大量の風が6方向に吹き出します。 さらにカビや不快害虫の繁殖を抑制するフィトンチッドカートリッジを 標準装備しております。 【特長】 ■大型シロッコファン ■無駄のない独自のスクロール形状 ■軽くて丈夫なアルミニウム合金を使用 ■フィトンチッドカートリッジ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 空気圧縮機・送風機及びポンプ

『ペストビジョンR型』は、ねずみによるトラブルを未然に防ぎ、 業務の省力化・効率化を実現するねずみ専用侵入監視システムです。 ねずみの大きさや行動パターンをもとに構築された専用AIを搭載。 鼻先だけ映ったねずみも見逃しません。 また、現場を訪問することなく、いつでもどこでもリアルタイム かつ遠隔でねずみの監視が可能です。 【特長】 ■ビューレカカメラで24H365日ねずみを遠隔監視 ■クラウドにデータを集約、データまとめ機能も充実 ■録画データをAIがリアルタイム＆高精度に解析 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 害獣・害虫対策用品

当資料では、基礎欠損(爆裂現象共)エポキシ樹脂モルタル充填工法の 施工要領を解説しております。 コンクリート内部から錆汁が流れ出ているひび割れや、鉄筋・アンカーボルト が腐食、膨張し、コンクリートが浮いたり剥落している状態といった、爆裂を 伴う欠損補修工程を掲載。 全12工程を画像付きで解説しており、大変参考になる資料となっております ので、ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ■工程No ■画像 ■内容 ■備考 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 改修・補修工法

『MOLTES(モルテス)』は、異なる3種の液剤を処理することで、作業者の 負担を軽減しつつ、確かな効果を発揮する新しいカビ処理システムです。 アルコールや塩素系カビ除去剤によるカビ処理と異なり、表面だけでなく 根本からカビを除去・漂白し、高い防カビ効果で施工面を守ります。 食品工場でも利用しやすい成分を採用。一般的な薬剤のような刺激臭は 非常に少なく、さらに処理後はほぼ中性の状態になるので、基本的には 洗浄や拭き取りは不要です。 【3つのポイント】 ■短時間施工 ■扱いやすい ■洗浄不要 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

『トレロナ ATBS』は、シロアリの行動に関する先進の研究結果と技術を 組み合わせており、効果的な方法で駆除できるよう開発された、 日本の住宅に適したシロアリ駆除システムです。 容器に耐衝撃性ポリスチレンを採用しており、頑丈で目立たない ベイトステーションでシロアリのステーション内への侵入を促すよう設計。 ベイトは、木材よりシロアリに発見されやすく、一度喰いついたら 離れられないような製剤です。 シロアリの活動をモニタリングすると同時に駆除ができ、年間を通じて 家を保護できます。 【特長】 ■設置しても目立ちにくく、芝刈り時に邪魔になりにくい高さ ■シロアリのコロニーまで届く形状 ■建築木材よりもシロアリが好むセルロース素材を使用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

「ベイト工法」とは、薬剤を散布しないシロアリ防除方法です。 シロアリが好んで食べるベイト剤を「ステーション」という専用容器に入れて 地面に埋没し、働きアリに巣に持ち帰らせて退治します。 薬剤は昆虫などの脱皮する生物に対し効力を発揮。そのため、人や犬・猫などの 哺乳類や魚類に対しては極めて影響は少ないです。 【概要(一部)】 ■方法：物の周囲を覆うようにステーションを設置(建物内の薬剤処理不要) ■効果：昆虫への脱皮阻害剤をシロアリの好む餌に混ぜて喫食させ、 　コロニー全滅を図る ■有効期間：ベイトを設置している限り有効 ■使用薬剤：脱皮阻害剤 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

『エコボロンPRO』は、認定施工士が施工する、プロユース製品です。 有効成分「ホウ酸塩」が木部に浸透して、シロアリ、腐朽菌・虫食いによる 被害を、長期にわたって防止。「ホウ酸塩」は安定した無機物なので分解されず また揮発・蒸発することもありません。 また、水質から厳格に管理された高品質な水溶性タイプで、木材への浸透性に 優れ、強力な保護層を形成します。 【4つのポイント】 ■予防効果はとっても長持ち ■木造住宅を、健康・高耐久住宅に ■安全性に自信あり ■劣化対策の必需品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

『タフロンウッドP』は、耐震補強の基本である、基礎と土台の 補修/補強専用の補強剤です。 木材の表面にアラミド繊維と本製品を併用することで、接着強度・補強強度・ 耐震強度が数倍強固になります。 また、シロアリによる木部の食害対策に適した「タフロンウッドGII」もご用意。 注入時の圧力で剤液が木部の奥深くまで浸透し、木材が強固で頑丈になります。 【特長】 ■二液常温硬化タイプ ■耐硫酸などに対する耐薬品性に優れている ■機械的強度及び耐候性に優れている ■湿潤面に施工可能、難燃性に優れている ■木・金属に対して強力に接着する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 補強・補修材

「トレカクロス工法」は、高品位を誇る炭素繊維トレカクロスによる コンクリート構造物補強です。 樹脂を含侵させると白色から透明に変化。施工中に含侵状態が目視で 確認できます。未含侵などのヒューマンエラーを容易に防止可能です。 トレカクロスを縦方向(曲げ補強)、横方向(せん断補強)に貼り付けることにより、 コンクリートが拘束され、終局変位が大きくなり耐震性能が向上します。 【補強効果】 ■橋脚、建物の耐震補強 ■圧縮靭性の向上 ■曲げ耐力の向上 ■クラック部の補強 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 補強・補修材

シロアリの駆除や予防は、通常床下からの施工が一般的です。しかし、床下空間がない住宅の場合、床下からの施工が難しいため、当社では建物の**外周の土壌に薬剤を注入する「外周土壌処理」**を行っています。 シロアリ対策に使用する薬剤には、防腐剤や防カビ剤も含まれており、床下から直接木部に吹き付ける方法が最も効果的です。しかし、床下に施工ができない場合も、外周土壌処理を行うことで、シロアリの侵入を未然に防ぐことが可能です。 外周土壌処理は、建物の外周をしっかり保護し、シロアリの侵入経路を確実に遮断します。床下がなくても安心して住み続けられる対策として、多くのお客様にご好評をいただいております。

• 特殊工法

基礎コンクリートは住宅の重みを支え、構造上非常に重要です。 通常、基礎は耐久性に優れた鉄筋コンクリートで作られます。 鉄筋が錆びると膨張し、進行するとコンクリートが破壊される可能性が あります。ひび割れ幅が0.3ミリ、欠損部が5ミリになると雨水浸入の リスクが高まります。 コンクリートは打設後強いアルカリ性を持ち、これが鉄筋を腐食から 守ります。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 改修・補修工法

建物の美しさと機能性を同時に高めるジョリパット仕上げ。その魅力は、 豊富な色彩と質感で、どんな建築にも個性を与えます。 耐久性に優れ、基礎を水やクラックから守りながら、環境の変化にも強い 耐候性を持ち合わせています。 ジョリパットの施工は、基礎の状態確認から始まり、下地処理、アイカ基礎 コート2の塗布、均一なジョリパットの塗布、乾燥という手順を踏みます。 この丁寧な工程が、長期にわたる美しさと保護を約束します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 基礎構造工事

現代の建築技術は、安全性と持続可能性に対する要求が高まる中で、 耐震設計の重要性が増しています。 構造材の経年劣化、特にシロアリ被害や木材の腐朽は、建築物の 構造的安定性に深刻な影響を及ぼす可能性があります。 これらの問題に対処し、建物の耐震性を保つためには、革新的な 補修技術の適用が不可欠です。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 補強・補修材

日本のような高温多湿の環境では、カビが容易に繁殖しやすく、 家庭内の様々な素材がカビの栄養源になり得ます。 木材、塗料、接着剤などがこれに該当します。特に梅雨の時期や気密性が 高く結露が発生しやすい冬季は、カビの発生に特に注意が必要です。 集合住宅やマンションでは結露が多く、カビの発生リスクが高まります。 適切な換気や湿度コントロール、定期的な清掃がカビ対策の鍵となります。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

当社は、造作浴室とユニットバス(UB)のカビ除去と予防に特化した プロフェッショナルなサービスを提供しています。 長年の経験と専門知識を活かし、あなたの浴室を清潔で快適な空間に 変えることをお約束します。 カビは浴室の美観だけでなく、健康にも悪影響を与えることがあります。 私たちは先進の技術と高品質な薬剤を用いて、根本からカビを除去します。 安全で効果的な方法で、あなたの浴室をカビから守ります。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

住宅やオフィスにお住まいの皆様、清潔で健康的な室内環境の維持は、 日々の生活の質を向上させるために欠かせません。 木材保存センターの室内消臭除菌サービスは、都市部の独特な環境に 最適化されており、お客様にとって、清潔感と安心感を提供するための 理想的な工法です。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他

家庭での快適さを保つためには、床下の湿気管理が非常に重要です。 調湿材を使えば、湿気だけでなく、臭いや害虫を防ぎ、断熱効果も 得られます。 ここでは、家庭で使える床下調湿材の種類やその効果、正しい選び方に ついて詳しく説明します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 調湿材

住宅の快適性を保つためには、湿気対策が不可欠です。 木材保存センターの防湿防カビシート工事は、皆さまの家を湿気と カビから守るため有効な施工法です。その特長と利点をご紹介します。 私たちが使用している防湿防カビシートは、耐久性の高いポリフィルムを 使用し、効果的なプロモール防カビ剤を組み込んでいます。 国内製造にこだわり、品質と安全性を追求しています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 防腐・防蟻・防カビ材

住宅の高気密・高断熱化が進む中、床下湿気の問題が深刻化しています。 湿気の蓄積はシロアリ、カビ、腐朽菌、ダニの発生を促し、住宅の耐久性や 住人の健康に悪影響を及ぼすことがあります。 特に、換気口が少ない建物や内基礎が多い建物ではこの問題が顕著です。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 換気・排煙機器設備

私たちの木材保存センターは、宮内庁関連建造物、国宝、重要文化財、 貴重な建築物の保存と保護に、長年取り組んでいます。 私たちの仕事は、単に古い建築物を修理することではなく、日本の文化と 歴史を次世代に繋ぐことです。 宮内庁関連建造物は、日本の歴史と伝統の象徴です。これらの建築物は 国の財産であり、私たちはそれらを守る責任があります。 当センターでは、伝統的な技術と先進の防腐防虫工事を組み合わせることで、 これらの建造物を保護しています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 害獣・害虫対策用品

木材保存センターは、関東地方を中心に、お寺、文化財、国宝の防腐、 防蟻、防虫工事を専門に行う企業です。 私たちは、これらの貴重な建造物の長期的な保存と保護において、 多くの実績と高い評価を得ています。 文化的、歴史的価値を持つ建造物は、時間の経過とともに様々な損傷に 直面します。木材保存センターの専門チームは、以下のようなサービスを 提供しています。 【サービス】 ■防腐処理：木材の腐食を防ぎ、長期的な保存を可能にする ■防蟻・防虫処理：木材害虫による被害を防ぎ、木材の健全性を保持 ■保護計画：各建造物の特性に合わせた個別の保護計画を策定 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 害獣・害虫対策用品

日本の建築文化は、古来より木材を主要な建材として活用してきました。 木は、多湿な日本の気候に適した自然素材であり、その温もりと美しさは 長い間、日本人の生活に根付いています。 木の建造物は、自然との調和、柔軟性、地震に対する耐震性などが魅力です。 木材は時間の経過とともに腐敗する可能性があり、シロアリやキクイムシ などの害虫による被害を受けやすいという特性があります。 建築技術の進化により、近年では木造建築も大規模化し、 より複雑な構造を持つ建物が増加しています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 基礎構造工事