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底頂部には防水信頼性と平面部での作業性に優れる改質アスファルトシートを採用し、側部には側部作業性・貫通部の処理に優れるウレタンスプレーを採用、そして両者を確実につなぎ合わせるというまさしくハイブリッドな地下防水工法です。 地下防水は底部・側部・頂部と各部位に分かれ、そして先やり・後やり等施工の方法も異なることから、各部の防水を部分的につなぎ合わせて防水層を形成する工事です。 そのため一つの材料では防水として納まらず、複数の材料の組合せが望まれるケースも非常に多いと言えます。 田島ルーフィングは総合防水メーカーとして、自社の材料・工法の組合せ・接続技術を生かして地下防水のハイブリッド化を推進しています。
『バックフィリング工法』は、親水性の1液型の止水剤「レスキューシャットS」を 専用機械による1.5ショット工法で水と同時に圧送する止水工法です。 削孔から圧送注入された「レスキューシャットS」は、地盤の空隙等に よく浸透し、接触した水を短時間でゲル化しながら膨張。 接触した水を短時間でゲル化し、流水を止めながら固結するので、地盤からの 大量の湧水や漏水部にも優れた止水効果が得られます。
『ギャップインジェクション工法』は、コンクリートの打継ぎ部分やクラック等の 漏水部にドリルで削孔し、差込んだパッカーから止水剤を注入する止水工法です。 「レスキューシャットA」を注入すると、構造物内部で接触した水と 反応して膨張し、10~25倍の発泡体を形成。 1液専用の小型ポンプで圧力注入するため作業性がよく、注入した止水剤は 加水反応の膨張圧により微細な間隙まで浸透して硬化します。
TSガード工法は、アクリル樹脂系浸透型防水材「TSガード」を施工した上に、アスファルト加熱型の「床版コートND」を施工し、2層の塗膜でより強固に防水する複合型の床版防水システムです。 TSガードは、コンクリート床版に浸透して硬化するため、 微細なひび割れまで補修できる2液反応型の防水材です。硬化促進剤を添加することで、低温下(5℃)であっても短時間で次工程に進むことができます。 床版コートN Dは、加熱型の特長であるスピーディーかつシームレスな防水施工が可能で、アスファルト舗装への高い接着性、耐久性を有しています。 これら2種類の防水を複合することでより強固な防水性能を発揮する防水工法です。
田島ルーフィングが取り扱う、超速硬化型ウレタン塗膜防水 『オルタックスプレー駐車場仕様』をご紹介します。 オルタックスプレー駐車場仕様は、超速硬化型の高強度ウレタンをスプレー施工し、セラミック骨材を積層しながら防水皮膜を形成する工法で、 直接自動車が走行する場面での防水工事に適用可能な工法です。 (4t車まで対応可能) 軽量かつ摩耗に強く、既存の駐車場直仕上げ防水の改修工事等に有効な工法です。 自動車の走行頻度や摩耗量に応じて、駐車場一般部仕様の「OPA-30Q-SP」と駐車場スロープ仕様の「OPA-50Q-SP」をラインアップしております。 【特長】 ■高強度・超速硬化型ウレタン防水材を専用スプレーシステムで施工 ■安全性、耐薬品性、クラック追従性に優れる塗膜を瞬時に形成 ■混合時の化学反応で有毒ガス等が発生することがない ■作業安全性が高く、施工中の臭気もほとんど発生しない ■施工の省力化とともに、大幅な工期短縮が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『オルタックスプレー地下防水工法』は、シームレスで高品質な防水塗膜 形成します。 地下構造物における外防水の後やり・先やり工法どちらにも対応し、 複雑な施工面でも継ぎ目のない防水層を形成。 超速硬化型のオルタックスプレー材料と専用スプレー機械の施工により、 短時間で高品質な防水層を形成します。とくに大規模な工事では、従来の シート防水と比較して、大幅な工期短縮が可能です。 【特長】 ■耐久性に優れる高品質な塗膜を形成 ■シームレスな防水層による確かな水密性 ■専用スプレー機械で施工効率を向上 ■地下構造物の複雑な形状・条件に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『オルタックスプレーUA工法(プール仕様)』は、ポリウレア樹脂防水材を 専用スプレーマシンで吹き付ける「オルタックスプレーUA」と、高耐久 保護塗料「UAコート」を用いた防水工法です。 「UAコート」は、耐候性、耐水性に優れ、高い耐薬品性を有しており、 長期にわたり光沢を維持。 安全性と耐久性に優れる材料により、シームレスで強靭な塗膜防水層を 短工期で形成し、プール施設の水質に影響を与えず、長期にわたって 躯体を保護します。 【特長】 ■「オルタックスプレーUA」と「UAコート」を用いた防水工法 ■シームレスで強靭な塗膜防水層を短工期で形成 ■プール施設の水質に影響を与えず、長期にわたって躯体を保護 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『オルタックスプレーUA工法』は、瞬間硬化型のポリウレア樹脂を専用のスプレー機械で吹付け造膜する工法で、安全性、耐薬品性、クラック追従性に優れています。 塗膜を瞬時に形成するため、施工面積が大きい水道・水槽施設などに好適な工法です。 飲料等に用いる上水道や水槽、農業用水路、養魚場など、水質の安全性が 重要視される施設においても、水と構造物を守る安全かつ強靭なライニングとして優れた性能を発揮します。 【特長】 ■瞬間硬化型のポリウレア樹脂を専用スプレーシステムで施工 ■安全性、耐薬品性、クラック追従性に優れる塗膜を瞬時に形成 ■施工面積が大きい水道・水槽施設などに好適 ■日本水道協会JWWA K143準拠。厚生省令第15号適合。 ■混合時の化学反応で有毒ガス等が発生することがない ■作業安全性が高く、施工中の臭気もほとんど発生しない ■施工の省力化とともに、大幅な工期短縮が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『グラスバリアシートAS』は、屋上防水や土木防水工事に使用される 改質アスファルトの技術を用いた、高性能タイプの新防草シートです。 耐久性と強度に優れる構造で、光と雨水を完全に遮ることで雑草の 繁殖を抑制し、長期にわたり防草効果を維持。 シート相互のジョイント部は「遅延粘着技術」により重ねるだけで強力に 接合するため、火気や溶剤を使わず安全に施工作業ができます。 【特長】 ■柔軟で適度な重みがあるので、下地へのなじみも良好 ■紫外線に強く、長期の耐用年数を誇る ■シート相互の接合は新しい技術を用いた遅延粘着式 ■施工直後は容易に貼り直しが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『エラスタイト』は、アスファルトに鉱物繊維・粉末などを充填したものを 板状に圧延し、両面にアスファルトフェルトを貼り付けた土木用目地材です。 耐水性・耐腐食性に優れ、護岸をはじめ、ダムや道路、地下鉄などに好適。 安定した品質で、適度な圧縮応力度を持ち、コンクリート構造物を 健全に保ちます。 【特長】 ■均一なアスファルトマスチック混合物のため、 長期間の安定性がある ■耐水性・耐腐食性に優れる ■適度な圧縮応力度を持ち、コンクリート構造物を健全に保つ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『リバンプ工法』は、亜硝酸リチウム(LiNO2)を高濃度に含有した RV水溶液またはRVモルタルを使用する工法です。 高い抑制効果により、外部劣化要因の浸入を抑止。亜硝酸イオンを 内部鉄筋の周辺にまで浸透させることで、塩害・中性化などで劣化した コンクリート構造物の内部鉄筋全体の防錆効果を生み出し、不動態被膜を 再生します。 橋梁をはじめ、トンネルや道路、護岸や地下鉄など、あらゆる鉄筋コンクリート構造物の躯体修繕に好適です。 【特長】 ■内部鉄筋全体の防錆効果を生み出し、不動態被膜を再生 ■亜硝酸イオンの浸透拡散により、内部鉄筋の防錆環境をつくる ■防錆モルタルの高い抑制効果により、外部劣化要因 (二酸化炭素・塩化物イオン)の浸入を抑止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ガムロングラスガード』は、長期間にわたって盛土法面への雨水の浸透を防止し、防草効果を保持する改質アスファルト系の防草・遮水シートです。 耐久性に優れる改質アスファルト防水シートを用いることで、光合成に必要な水と光を遮断し、高い防草性能と、長寿命を実現。 副資材も充実しており、細部への施工も容易。耐アルカリ性に優れているので、コンクリート構造物との併用が可能です。 また、雨水による盛土耐力の低下、浸食を防止するとともに、草刈り作業等のメンテナンスフリー化、除草剤散布にともなう公害問題および、害虫発生源の解消に役立ちます。 【特長】 ■3kg/m2以下と軽量 ■乾式工法で施工するためトータルコストに優れる ■長期にわたり雑草の繁殖および雨水などによる法面の浸食を防ぐ ■耐久性の高い新構成の改質アスファルト系シート ■(財)鉄道総合技術研究所共同開発工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『床版コートND』は、特殊なポリマーを添加した改質アスファルトによる塗膜系の橋梁床版用防水材です。 道路橋床版防水工法における、塗膜系床版防水用アスファルト加熱型防水材で、床版に発生するさまざまな動きに十分対応できる引張性能を備えます。 またアスファルト加熱型は、スピーディな施工が可能で、施工効率に 優れており、塗膜系防水材の特長であるシームレスな防水層を形成できます。 【特長】 ■「道路橋床版防水便覧」の基本照査に適合 ■高品質の改質アスファルトにより、優れた耐久性を確保できる ■低温可とう性を有してり、幅広い温度範囲で使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『床版シートJ』は、耐久性が高く寸法安定性に優れたガラス基材に改質 アスファルトをコーティングした常温粘着型の橋梁床版用防水シートです。 道路橋床版防水便覧における基本照査試験の品質基準に適合しており、 転圧と舗装の余熱により溶融一体化する常温粘着型で、安全と環境に配慮。 常温粘着型は、施工時のCO2を抑えることができ、防水施工後に発生する ブリスタリング(ふくれなど)が比較的少ないことから、舗装厚みが薄い 歩道部にも適用されるなど、現場の制約を受けにくいのも特長です。 【特長】 ■転圧と舗装の余熱により溶融一体化する常温粘着型 ■優れた温度特性を持ち、幅広い温度範囲で使用可能 ■特殊な施工機械を必要とせず施工性に優れる ■強靭な基材と高品質の改質アスファルトの組み合せにより 優れた追従性を備える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
道路橋床版は、舗装を介して交通荷重がかかる厳しい条件にさらされる 部位であり、損傷を生じやすい傾向にあります。 『床版シートNW』は、道路橋床版防水便覧の基本照査試験に適合した、 アスファルト流し貼り型の橋梁床版用防水シートです。 優れた温度特性を持ち、幅広い温度範囲で使用可能。強靭な基材と高品質な 改質アスファルトの組み合わせにより、優れた耐久性を誇ります。 【特長】 ■道路橋床版防水工法流し貼り型専用 ■優れた温度特性を持ち、幅広い温度範囲で使用可能 ■床版に発生する様々な動きに十分対応できる 引張性能(引張強さ・伸び率)を備える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「外防水」では、信頼性・耐久性に優れた改質アスファルトシートの ガムロンフォルトを、コンクリート躯体の外側に設けます。 良好な作業性が得られ、品質や性能の管理・確認を容易に行うことが可能。 ガムロンフォルトは剥離紙をはがして貼付けるため省力化が図れ、 臭いや煙の発生がほとんどありません。 また、山留め壁面と躯体コンクリート面との間は、1.0~1.5m程度の 空間が必要となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
信頼性に優れる改質アスファルトシート「ガムロンフォルト」を、躯体打設前の土留め・山留面に施工し、後打ちする躯体コンクリートと接続し、防水機能を発揮します。 「後やり工法」に比べ、掘削範囲を狭くでき、埋め戻し等の作業がないため、省スペース・作業効率化に適した地下防水工法です。 施工はまず、土留・山留面に防水材を貼るための下地材として、 アスファルト成型板「バリスターWP」を固定し、その上にガムロンフォルトを貼り付けた後、コンクリートを打設します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「後やり工法」は、地下構造物の躯体打設の「後」に防水層を施工します。 コンクリート打設後、プライマーを塗布。その上に 「ガムロンフォルト」を貼付ける工法です。 施工後埋め戻しに際して、保護材(GSプロテクンター等)を貼って埋め戻し時の損傷から保護します。 コンクリート躯体に直接防水施工を行うため、施工の確実性の高い工法です。 防水施工のための作業エリアを確保する必要があり、 土地に余裕がある場合に有利な工法です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ガムロンフォルト』は、高強度・高伸度の合成繊維不織布基材に改質 アスファルトを含浸塗覆した、地下防水用改質アスファルトシートです。 剥離紙をはがすだけでガムロン相互にも下地にも確実に接着する 完全粘着層タイプ。 粘着層は広い温度範囲にわたって粘着性、流動性が極めて安定した 特性を持ち、オールシーズンの施工が可能です。 【特長】 ■完全粘着層タイプ ■オールシーズンの施工が可能 ■強靭な不織布基材、伸び・引き裂き・引張り強さに優れる ■ゴム化アスファルトと相乗した下地追従性により確実な防水層を形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈