オリエンタル白石の製品・サービス一覧

『NAV-G工法(UV仕様)』は、アクリル系樹脂接着剤を特殊繊維シートに 塗布含浸することにより透明度の高いFRPをコンクリート表面に形成 でき、新たなひび割れの発生等を観察することができる新しい はく落防止工です。 従来のはく落忘防止広報に無い透明性を確保。 長期にわたる可視性の持続が期待できます。 【特長】 ■可視性 ■工期短縮性 ■耐候性 ■力学特性 ■施工適用性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「プレストレストコンクリート（PC）」は、直訳すると″あらかじめ応力を 与えられたコンクリート″という意味です。 PC構造物は、高強度の鋼材で圧縮応力を与えることにより補強した コンクリート部材で構成させた構造物のことで、軽量で高品質・高耐久性を 備えています。 当社では『プレストレストコンクリート工法』の施工技術の発展に努めて います。得意とする構造物は幅広く、橋梁、建築、容器、港湾構造物、 地下構造物など多くのPC構造物を施工しています。 【当社の実績】 ■手掛けたPC構造物は20,000以上 ■規模の小さなものから大きなものまで幅広く施工 ■橋梁、建築、容器、港湾構造物、地下構造物など多くのPC構造物を施工 ■造るだけでなく、調査する技術や補修・補強技術など、PC構造物を 　守り活かしていく多くの技術を開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の全工場が、新JIS認証の登録を受け、徹底した標準化と品質管理を推進し、 ISO9001・14001の認証を取得しています。 充実した設備と一貫した製造工程により製作される工場製品は常に 高品質・高性能です。自動蒸気栄養管理システムなどの新しい設備の 導入により、社会資本の整備と経済性に寄与しています。 主要製造品目は土木・橋梁、地下構造物、建築部材等で、「関東工場」、 「滋賀工場」、「福岡工場」がございます。 【工場主要設備】 ■バッチャープラント ■プラント操作室 ■生産ライン（鉄筋組立） ■緊張装置 ■蒸気養生装置 ■蒸気養生管理システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『浮き桟橋』は、主体となるPC浮体（ポンツーン）、陸岸とポンツーンを 結ぶ連絡橋、ポンツーンとポンツーンを結ぶ渡橋およびポンツーンを 碇けいする係留索からなります。 浮桟橋は潮位とともに上下するため、船舶との高低差に変化が無く、 貨客の積み降ろしおよび乗降が容易です。 またPC浮桟橋は、その重量から安定性に優れており、利便性が向上。 なお、近年では大型化された実績もあります。 【特長】 ■大型浮体の築造も可能 ■浮体高を小さくできる ■ひび割れを制御 ■高品質のコンクリートを使用 ■鉄筋コンクリート製に比べて耐久性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『JB－HABIS』は、高耐食性鋼材ZAM(R)の鋼板・形鋼・鋼管を材料として製作した橋梁用検査路です。 歩廊桁および手摺りに対し、NEXCO試験方法に準拠した性能確認試験および衝撃載荷試験を実施し、十分な安全性を確認しています。 また、材料メーカーで加工処理(切断・削孔)まで施された材料をボルト接合のみで組立てる構造であるため、製作時の溶接が不要。 製作時の熱影響によるひずみの発生がなく、出来形精度の高い製品を提供できます。 【特長】 ■優れた耐食性 ■プレめっきによる防錆処理が施されたZAM(R)を使用 ■製作時の防錆処理(後めっき)が不要 ■出来形精度が高く、重量が軽量 ■ライフサイクルコストが安価 ※「ZAM(R)」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛・アルミニウム(6%)・マグネシウム(3%)合金めっき鋼板の商品名です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

透明なコンクリート塗装。コンクリート表面が透けて見える塗装。 『NAV-G工法(UV仕様)』は、アクリル系樹脂接着剤を特殊繊維シートに塗布含浸することにより透明度の高いFRPをコンクリート表面に形成でき新たなひび割れの発生等を観察することができる新しいはく落防止工です。 従来のはく落忘防止工法に無い透明性を確保。 長期にわたる可視性の持続が期待できます。 【特長】 ■可視性 ■工期短縮性 ■耐候性 ■力学特性 ■施工適用性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『SCBR工法(Smart Connected Bridge)』は、人手不足解消だけでなく現地作業軽減、工場製作による高品質確保などのメリットがあるコンクリート橋梁の施工技術です。 本工法を用いることで、劣化したRC中空床版橋に対して2柱式などの既存の橋脚を活かしながら短期間での架替えが可能です。 橋梁のノージョイント化による騒音の低減と維持管理の簡易化などを目的としても採用されております。 【特長】 ■工期短縮 ■規制の短縮・コスト縮減 ■維持管理の容易化 ■景観の維持・配慮　など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。