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『耐久性調査』は、建物の長寿命化を支えるサービスです。 老朽化した建物の維持管理費用をどう抑えるか大きな社会課題となっており、 建物のライフサイクルコストを削減するには、より効果的、効率的な 長寿命化対策が必要です。 建物の長寿命化といってもその建物の余寿命がわからないと具体的で効果的な 長寿命化対策が打てません。 当調査は、まず建物の現在の状態を把握し、そこから余寿命を予測します。 更に建物の寿命を延ばす(長寿命化)のための提案や複数の建物がある場合に、 建物改修の優先順位付け、改修の価値があるのかどうか、取り壊したほうが 良いのかなど、建物の将来を具体的に計画検討するため必要な判断材料を ご提供します。 ご用命の際には、当社へお気軽にご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
庁舎免震改修工事で、耐久性調査を行った事例をご紹介いたします。 免震は低コストですが、構造体の耐久性に疑問があり、新築も検討。 50年間、大規模修繕を繰り返しても修繕費用は総額数億円程度と試算し、 新築ではなく、免震化を決定しました。 この他に、リニューアル工事をはじめ、既存施設の超長期利用や、 築80年の施設の状態確認などの事例も紹介しています。 【事例概要】 ■お悩み ・残存耐用年数が10年程度なら費用対効果が…新築も検討すべきか ・新築は100億以上/免震改修は23億 ■結果 ・今後50年の耐用年数があることを確認 ・50年間、修繕費用は総額数億円程度と試算 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が提供する、既存構造物向けサービス『耐震調査』についてご紹介します。 既存RC造・SRC造建物の耐震診断のための調査では、「既存鉄筋コンクリート 造建築物の耐震診断基準同解説」に準拠して行います。 診断基準の適用の合否を判断し、診断レベルを設定する予備調査をはじめ、 1次調査、精密調査などを実施。部材や耐震壁、開口の位置・寸法の調査は、 診断結果に大きく影響するため入念に行います。 この他にも、S造の耐震診断のための調査や、木造住宅診断も行っております。 ご用命の際は、お問い合わせください。 【耐震調査 概要】 ■既存RC造・SRC造建物の耐震診断のための調査 ■S造の耐震診断のための調査 ■木造住宅診断 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設備配管の寿命は用途や管種により様々ですが、建物にとって漏水事故など 配管の劣化は大変重大な問題です。 当社では、X線や内視鏡・超音波厚さ測定などの非破壊検査と抜管による サンプリング調査の併用で各種配管の余寿命を推定いたします。 ひび割れ調査では、コンクリートの発生原因を推定し、改善方法を提案。 また、壁の内部に発生した蟻害や雨水の浸入により腐朽した木材を、X線や その他の検査機器で調査します。 ご用命の際は、お問い合わせください。 【調査概要】 ■ひび割れ調査 ■木材老朽調査 ■防水調査 ■設備機器劣化調査 ■配管劣化調査 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の『耐久性調査』は、鉄筋コンクリート構造物の中性化深さや鉄筋かぶり 厚さから鉄筋の腐食確率をわずかなサンプルからでも統計的に算出し、信頼性 設計にもとづいて評価します。 構造物の健康状態、将来の健康状態を予測し、長期間にわたって構造物が 安全で良好な状態を維持するための好適な改修時期や改修頻度をご提案。 統計的信頼性設計手法をもとに、鉄筋コンクリート造の耐久性を評価、 限界状態までの期間推定、改修頻度、改修方法までトータルにお手伝い させていただきます。 【調査項目】 ■図面調査 ■外観劣化調査 ■かぶり厚さ調査 ■鉄筋腐食調査 ■中性化深さ調査 ■コンクリート圧縮強度試験 ■コンクリート含水率測定 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造といった耐火性の高い構造物の場合、出火しても 大規模な火災に発展せず、焼失を免れるケースが大半です。 そこで残存した構造物を安全に再使用するために、火災後の構造安全性や 耐久性を正確に把握する必要があります。 こうした火災後調査に関する指針としては、社団法人日本建築学会から 「建物の火害診断および補修・補強方法指針・同解説」、土木学会から 「火災を受けた鋼橋の診断補修ガイドライン」が出版されています。 ジャストでは、この指針に則ったうえで、独自の非破壊試験手法を加え、 より精度の高い調査を行っています。 また、非破壊試験技術を適用し、部材を傷付けることなく現場で鋼材の 引張強度推定とボルト軸力測定を調査することも可能です。 ご用命の際は、お問い合わせください。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐久性のある鉄筋コンクリート造の建物でも、日常の風雨、光、熱等の 自然環境要因や、人的使用状況などにより、経年とともに材料の強度や 性能に老朽化・劣化が顕れます。 そこで当社では、外壁の補修工事の基礎資料や外壁の現状把握の為に、 外壁調査を行っています。 打診用ハンマーを用いて壁面を打診し、打診音により壁面の浮きを確認。 ひび割れ調査では、クラックスケールを用いてひび割れ幅、長さを測定 します。 また、赤外線サーモグラフィを用いて、壁面の浮きを調査することができ、 打診調査と併用することも可能です。 【調査項目】 ■タイルやモルタルの剥離、浮き、ひび割れ等 ■シーリングや仕上げ材の劣化 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『J-Scan 3D+』は、3Dレーザースキャナーを使用したサービスです。 現在、建築のBIM,土木のCIM設計をはじめ、既存構造物においてもデジタル化、 データ化が加速しており、複雑な既存構造物のデジタル化においては3D スキャニングによる点群データが基礎的データとして広く活用されております。 スキャニング技術に、当社の半世紀におよぶ構造物の調査・点検で培った 技術を加え、単なる3D計測サービスにとどまらないスキャニング「+プラスα」の 価値でお客様の要求に応えることを目指しております。 【特長】 ■1計測あたり約10分 ■実測に比して大幅な時間削減 ■図面復元、3次元モデリングなど2次利用が可能 ■高所や複雑な構造物もありのままをスキャン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『J-SHOT』は、先端のイメージングテクノロジー超高解像度デジタルカメラシステムや 超望遠カメラシステムなどを駆使した調査・点検サービスです。 超高解像度デジタルカメラの画素数は1億画素、超望遠カメラの望遠性能は35mm判換算で 光学2,000mm、デジタルズームを併用すると4,000mmになります。これらのカメラシステムを 組み合わせ、従来の目視点検の上をいく調査・点検が短時間で可能になりました。 従来の高所の目視点検は、足場やゴンドラなどが必要でしたが、当製品によってこれらの 仮設費が削減でき、対象物から離れた場所でも詳細な情報を安全な位置から得ることができます。 また、構造物や看板などの点検の他、ドローンの代替としても活用できます。 【特長】 ■圧倒的な12Kの解像度×ダイナミックで豊かな色表現 ■広範囲かつ詳細情報 ■暗所での撮影 ■明るさ・影等の調整幅 ■様々な場所で活躍 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『J-PANO』は、建物屋内外のさまざまな状況を360°のパノラマ写真で撮影し、 その映像を繋いでストリートビュー化したサービスです。 パノラマ写真内に建物等に関するさまざまな情報を付与し、管理、共有でき、 施設の維持管理などにも非常に適しています。 天井内の狭い空間から工場等の広い施設まで、どこでも“見える化”が可能! 現場に行かずにPC上で情報共有できます。 【特長】 ■360°パノラマ画像で建物のあらゆる場所を見える化 ■スマホ・タブレット・VRゴーグル対応 ■撮影から納品までスピーディ仕上が可能 ■万全のセキュリティー対策 ■様々なビジネスシーンに活用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社ジャストでは、建築構造物の外壁や看板等の非構造部材及び 構造物をドローンを使用して調査を行うサービス『J-SKY』をご提供 しております。 お客様の目的・環境に応じた最適なドローン、カメラを選定して撮影し、 高画質の全体画像より、ひび割れ等の劣化状況を解析し、ひび割れ図等を 作成。 さらに撮影画像・解析結果より、建物調査のプロが分析、調査のサポート を作成いたします。 【特長】 ■準備・片付け時間が短い(10分程度) ■目視に比して、現場調査時間の短縮 ■仮設足場、高所作業車等の費用削減 ■資材不要 ■作業時間短縮による人件費削減 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈