より精度の高い調査を実施!鋼材の引張強度推定とボルト軸力測定を調査することも可能
鉄筋コンクリート造や鉄骨造といった耐火性の高い構造物の場合、出火しても 大規模な火災に発展せず、焼失を免れるケースが大半です。 そこで残存した構造物を安全に再使用するために、火災後の構造安全性や 耐久性を正確に把握する必要があります。 こうした火災後調査に関する指針としては、社団法人日本建築学会から 「建物の火害診断および補修・補強方法指針・同解説」、土木学会から 「火災を受けた鋼橋の診断補修ガイドライン」が出版されています。 ジャストでは、この指針に則ったうえで、独自の非破壊試験手法を加え、 より精度の高い調査を行っています。 また、非破壊試験技術を適用し、部材を傷付けることなく現場で鋼材の 引張強度推定とボルト軸力測定を調査することも可能です。 ご用命の際は、お問い合わせください。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。