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当社が取り扱う「プレキャストインバート」を兵庫県西宮北道路 盤滝トンネルに採用した事例をご紹介いたします。 盤滝トンネルは、約10mにわたり盤ぶくれが発生していましたが 当該現場は迂回路がないバス路線で終日全面通行止め規制は困難。 そのため夜間全面通行止めで昼間全面開放が可能なプレキャスト製 インバートが採用になりました。 現場条件に合わせその都度、部材形状・設置方法を検討することにより 狭隘なトンネル内で、かつ限られた通行止め時間内の施工が可能となります。 【概要】 ■場所:兵庫県 ■竣工:2015年 ■発注者:兵庫県道路公社 ■備考:10.5m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『セピノン』は、防雪・雪庇防止対策に用いる雪庇防止板です。 積雪地域では、シェッド・シェルターやトンネルの抗口部に積もった雪が 風下側に向かって大きくなり、雪庇(せっぴ:雪のひさし)を形成する 場合があります。 当製品は、雪庇が原因となる落雪による車両の物損事故や人身事故等を 防ぐことが可能です。 【特長】 ■風の流れを掴まえる ■道路上への崩落雪を防ぐ ■事故等から人命を守る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当技術は、ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、落石から保全対象物を 防護する落石防護補強土壁工法です。 緩衝体に高密度ポリエチレン製樹脂の立体ハニカム構造のジオセル、 中詰材に緩衝効果の高い単粒度砕石を用いることにより、最大4500kJの 落石エネルギーに対応。 また、補強土体に多方向補強ジオグリッドを併用することにより、 落石衝撃荷重の分散効果が期待できます。 【特長】 ■最大4500kJの落石エネルギーに対応 ■簡単施工により工期短縮・施工性の向上 ■自然環境との調和・景観性の向上 ■地盤対策費の低減によるコスト縮減 ■建設発生土のリサイクルに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ゼロハチフェンス』は、落石エネルギー300kJまで対応することができる 落石防護柵です。 支柱がほとんど変位しないので、繰り返し発生する落石に対し支柱交換を 必要としません。 また、損傷した緩衝装置・ワイヤロープ・金網のみの交換で済むことから メンテナンス費用の大幅な軽減が期待できます。 【特長】 ■落石エネルギー300kJまで対応 ■シンプルな構造が耐久性と経済性に優れる ■繰り返し発生する現場の費用を低減 ■せり出し量が少ない ■繰り返し発生する落石に対し支柱交換を必要としない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当技術は、ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、雪崩から保全対象物を 防護する、または雪崩の進行方向を変えて安全な場所へ誘導する 雪崩防護補強土壁工法です。 雪崩衝突面へのプレキャストコンクリートパネルの採用により、仮設足場の 削減、省力化と工期の短縮、施工時における安全性の向上など、施工性の 大幅な向上を実現しました。 【特長】 ■プレキャストコンクリートパネルの採用による省力化・工期短縮 ■仮設足場の削減による工期短縮と施工時における安全性の向上 ■柔構造である補強土工法の採用による基礎地盤対策費の低減 ■壁面の植生緑化による自然環境との調和・景観性の向上 ■広範囲な盛土材料を使用することが可能、建設発生土のリサイクルに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当技術は、落石対策に発泡スチロールを用いた緩衝工法です。 発泡スチロールである「SAMフォーム」は、砂の約100分の1の密度で きわめて軽量なため、死荷重を著しく軽減可能。 また、自軽量のため、運搬・施工時に大型建設機械を必要とせず、人力に よる作業ができます。 さらに斜面形状に合わせた加工も現地で容易に行えます。 【SAMフォームの特長】 ■死荷重を著しく軽減できる ■積み重ねによって上面に荷重を作用させても側圧が生じない ■水と結合しないため、経年変化による吸水量は極めて少ない ■多湿条件下でも水の影響を考慮する必要がほとんどない ■軽量のため、運搬・施工時に大型建設機械を必要としない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『DsGuard』は、D形状の構造物が雪を堆積させ、道路を守ることができる 小規模雪崩及び崩落雪対応防護柵です。 スノーキーパーを改良し、小規模雪崩への対応が可能に。 また、せり出し防護柵および補強土壁と比較して、2~8倍程度の雪を 構造物背面に堆雪することが可能です。(当社比) 【特長】 ■崩落雪・雪崩を受け止める ■道路スペースの確保 ■せり出しによる道路への影響がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
日本サミコンの『PCL工法』は、トンネル内側上半に多分割されたPCL版を 構築する自立構造のライニング工法です。 主に道路トンネルで使用されていますが、水路トンネルの補修・補強、 新設NATMトンネルの覆工としても使用できます。 PCL版は、厳密な品質管理がされているため耐久性に優れ、表面には 塗装処理や照明用インサートの埋め込みをすることができることが可能。 更に、PCL版と地山との間に裏込めを充填することにより、不慮の荷重に 対しても高い安定性が期待できます。 PCL版での施工は、交通の制約状態やパネルの分割数、質量、施工延長 および経済性等の諸条件より、「スピンアーム方式」と 「フォークリフト方式」の2つから、最適な方法を選択ができます。 【特長】 ■厳密な品質管理 ■優れた耐久性 ■専用架設機器で大幅な工期短縮 ■従来技術に比べ約30%のコスト削減が可能 ■安全性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『メガロックキーパーMRK35』は、実証実験により、メガジュール(MJ)クラ スの落石エネルギーに対応できる落石防護構造物です。 道路脇の構造物なので落石撤去等の維持管理が容易に行え、中規模落石では 補修・部材取替不要ですので耐久性・繰返し荷重に優れています。 雪崩や崩壊土砂対策にも対応できます。 【特長】 ■落石エネルギーに対応可能 ■ライフサイクルコストが安価 ■部材の損傷状況により補修等で対応可能 ■落石撤去等の維持管理が簡単 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。