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当社では、堰堤を対象としたマスコンクリートの健全度(変状レベル)を 面的・定量的に評価する『改良型弾性波探査』を開発し、全国の 砂防堰堤において活用しております。 堰堤を取り囲むように発振点を設定し、堤体コンクリート内を縦横に 通過した弾性波を解析することにより、弾性波速度分布を面的に 可視化し、かつ定量的に評価。 現場作業にかかる日数は1~2日程度で、解析結果はコンターや メッシュを用いて視覚的に分かりやすく整理します。 【表彰・取得実績】 ■インフラメンテナンス大賞:優秀賞(令和3年度受賞) ■NETIS登録番号:KT-190137-A(令和元年度登録) ■特許登録番号:第6396074号(平成30年度登録) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、S波速度構造調査などに適した『微動アレイ探査』に 対応しております。 同一円周上の点を1つのアレイ単位としてCCA法による解析を行います。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【測定データ】 ■サンプリング間隔2ミリ秒 ■24~48チャンネル ■1展開あたり約30分連続測定を行う ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社の『地下構造物・基礎杭及び埋設・埋没鉄類調査(鉛直磁気探査)』では、 建造物・橋梁基礎等の地下構造物あるいは基礎杭、埋設・埋没鉄類の位置および 磁気量を調査します。 地表面よりの調査が難しい地中の鉄類を含む物体の位置を、 ボーリング孔を利用して精度よく調査することが可能です。 【調査対象】 ■ビル等の建造物・橋等の構造物の地中基礎 ■コンクリート杭・鋼管杭 ■埋設管・トンネル ■連壁矢板・コンクリート板 ■不発弾 ■その他 埋設・埋没鉄類 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社の『高密度弾性波探査(浅部地盤探査技術)』は、地表面で発生させた 波の屈折波を利用して地下浅部のP波速度構造(地盤の硬・軟)を 可視化する技術です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【測定機器】 ■発振源:ハンマー等 ■受振器:28Hzジオフォン ■探査器:GeoSEIS-48 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社の『極浅層反射法地震探査(浅部地盤探査技術)』は、地表面で 発生させた波の反射波を利用して地下浅部の地質構造や地盤の硬・軟の 境界面を可視化する技術です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【測定機器】 ■発振源:エアショット(自社開発高分解能発振源) ■受振器:100Hzジオフォン ■探査器:DAQ Link 4 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社では、弾性波トモグラフィによる砂防堰堤健全度調査を 行っております。 主調査である弾性波トモグラフィと目視調査・映像鮮明化技術、サーモ グラフィ調査などの補助調査を組み合わせて堤体全体の健全度を評価。 また、その結果により試料採取等の精査を実施して堰堤の健全度を評価し、 評価結果に従って補修の要・不要や補修箇所・方法の提案を行います。 【調査方法】 ■全体調査:弾性波トモグラフィ ■詳細調査:スライストモグラフィ ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社では、海底面調査をはじめ海域の断層調査や、海底基盤調査、 海底地質調査といった海洋調査を行っております。 また、深浅測量にも対応しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【調査方法】 ■海底面調査:サイドスキャンソナー ■断層調査(海域):マルチチャンネル音波探査 ■海底基盤調査:音波探査(ソノプローブ) ■海底地質調査:シングルチャンネル音波探査 ■深浅測量:ナローマルチビーム ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社の『映像鮮明化技術』は、通常の写真やカメラ映像から 対象物表面の微細な傷、汚れを強調することができます。 環境調査・海底面調査や、構造物健全度調査への適用例もあります。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■通常の写真やカメラ映像から対象物表面の微細な傷、汚れを強調 ■悪条件(逆光、暗部、水中)で撮影した画像・映像を見易くする ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社では、物理探査によるコンクリート橋健全度調査を行っております。 赤外線サーモグラフィで、直接手が届かない場所も調査が可能。 劣化部と健全部の放射温度の違いにより劣化部を特定し、 詳細調査への足掛りとします。 また、弾性波トモグラフィにより打撃の微小振動を測定し、 コンクリート内部の弾性波(P波)速度分布を求め、 健全度と弾性波速度との相関関係から測定箇所の健全度を評価します。 RCレーダでは、コンクリート内部の目視では確認できない変状を 非破壊で検出。ジャンカ、空洞、異物等が電磁波の 反射異常パターンとなって現れます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
当社では、3Dレーダ探査による道路点検・探査に対応しております。 進行方向(縦断面)、横断方向(横断面)、水平断面(深度断面)の 3断面を高速かつ高精度に測定することで、より詳細なデータを迅速に、 かつ正確に把握することが可能です。 また解析によって得られたデータと地質データや地形情報を 平面図や断面図に反映させることができます。 【3Dレーダ探査のメリット】 ■縦断図、横断図、平面図の複数断面をその場でとることが可能 ■従来のレーダ探査では何度も往復していた所を大幅に短縮可能 ■道路規制無しに公道を走りながら探査が可能(50~60km/hでも対応) ■同時に複数の電磁波を出すため、鉄筋メッシュの間をすり抜けて探査可能 (メッシュの間隔によります) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
『高精度磁気探査』は、小型砲爆弾らしき磁気反応を判別する探査手法です。 磁気傾度計15本を0.5m間隔で探査木枠に並べ、デジタルで測定した磁気異常波形をコンターマップ化して、そのパターンから小型砲爆弾の可能性の有無を判断します。 この探査法を用いることで、潜水探査対象となる磁気異常点数を1/3~1/4に絞り込むことが出来ます。 【特長】 ○磁気異常反応の内、小型砲爆弾の可能性のある磁気異常点を選別することで 潜水探査期間および探査コストの削減を目的として開発した探査手法 ○両コイル型磁気傾度計の異常波形を単コイルによる異常波形に変換す ることで コンタパターンを単純化 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。