土系舗装材と聞くと皆様は「草が生える・クラック・すぐに劣化する」と言うイメージをお持ちでは無いでしょうか？ 「タフコート」はコンクリートの配合を参考に生まれ、「剛性舗装」の位置付けと言える程の強靭な耐久性を誇る「景観の向上」を目的にした土系舗装材です。 今までの土舗装では特に寒冷地において、凍害による表面劣化・クラック・それに伴い経年劣化の中で雑草の繁茂・舗装体の崩壊など、施工直後の意匠性の維持は困難でした。 しかし、「タフコート」は寒冷地における実績も多く、併用後の問題も無くこれまで不安定だった土系舗装に確かな信頼を築いている製品です。 タフコートは大規模面積での施工を得意としております。 一回の製造量が大きい為、従来の土系舗装材（プレミックス製品）比べ施工期間を短縮、品質偏差の少ない打設を実現。 施工ジョイントは目地として仕上げ、仕上がりも格段の差を発揮します。 景観の向上が目的で、土系舗装材では経年経過が不安とお考えの方はサンプルも配布中ですのでぜひ実物をご覧下さい！ ※サンプル希望の方はお問合せフォームよりお問合せ下さい。

「タフコート」は、土の特性を最大限に生かした土系舗装用混合物です。自然の中の風景にマッチし、寒冷地でも高い耐久性を発揮します。 左官仕上げなので、散策路も曲線を生かした施工が可能です。夏でも他の舗装に比べて表面温度が低く、体感温度も涼しくなります。台風時の河川増水などでめくれたり欠損することがなく、六価クロムなど重金属を溶出しません。 サンプルを希望の方は、弊社までお気軽にお問合せ下さい。 【特長】 ■舗装部分に草は生えない →密度が高く、飛来した種子も発芽しない ■真夏にアスファルトのような照り返しがない →アスファルト塗装より10℃以上低い ■保水性・吸水性があります →めくれ、欠損が発生しない。六価クロム等の溶出もない 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

ボース剥離剤（木枠用）は、セメント中に含まれるアルカリ成分と化学的に反応して被膜を形成するので非常に楽に剥がれ、コンクリート表面は理想的な美しさを保ちます。しかも防腐剤としての働きがあり、木枠に狂いが生じにくいことも利点です。 ボース剥離剤（金枠用）は、離型効力に優れている上に脱型後のコンクリート表面の強度を低下させず、離型表面の美しい仕上がりをお約束します。また、上塗りモルタル材や外装等の使用性能を害することもありません。近代土木建築界はもとより、コンクリート二次製品工場においても多くのご利用とご好評を戴いております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

古くからセメントの欠点として指摘されてきた白華現象（エフロレッセンス）は、セメントの使用法及び利用法が多様化し、発展している現代において、益々重要視され、その研究が望まれています。株式会社ボースでは、時代の先取りとして長年の間この研究を積み重ねた結果、ボースパックスの開発に成功し、現在では幅広く各分野にご利用をいただき、どの分野からも高い評価を得ております。 ボースパックスは、セメントの白華現象防止に抜群の効果を発揮する画期的な製品です。人畜に無害ですから安心して使用できます。各需要家の皆様方にも、きっとご満足戴けるものと信じております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ベースタックは、新しい建築用資材です。新しい時代の化学の進歩と建築技術の発展にともない、用いられる建築資材も複雑多岐にわたります。これらの異なる材質のもとでも、常に自信を持って作業できるように開発されたのがベースタックです。 ベースタックは、セメントと混和することにより、ほとんどすべての条件を満たすことができます。つまり、耐薬品性、耐水性、耐衝撃性、耐摩耗性、及び防錆性を高め、強力な接着力を持たせることができるのです。ベースタックは、合成ゴム系ラテックスポリマー（SBR）を主剤とした新しいタイプの多目的複合強化ポリマー材です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ボースコールノン・コールノンPWは、寒冷期に使用するコンクリート、モルタルの凍結温度を下げ、低温時のセメント水和反応を促進させるため、初期における強度の増進と凍害防止に最適な塩素分0％、アルカリ分0％のセメント用耐寒促進剤です。 コールノンPWは粉末防凍剤で、10kgポリ袋入りと1kgポリ袋入りの20袋入り（C/S）をご用意。コールノンは液体防凍剤で、18kg缶入りをご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

土木工事または建築現場に於いて、止水作業を行う場合、及びモルタル・コンクリートの急速な硬化を必要とする場合に必ず用いられるのが急結剤です。 ボース急結剤は、これらの目的に対し絶大なる効力を発揮します。一般に防水モルタル・コンクリートは乾燥しなければその効果を発揮しないので、湧水や漏水の激しい場合には急速な防水を期待することができません。このような場合にボース急結剤を使用することにより、急速にセメントを硬化させることができます。本剤のご使用によって工期の短縮と諸経費の節減も一気に解決することができるのです。止水完了後、ボース防水モルタル・コンクリートを施工することで防水性、耐久性にすぐれた恒久建築が可能となります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

寒冷期のセメントコンクリート、モルタル工事の中でも工期の短縮を図ることは、現代建築技術の必然の要望であり、また経済性にも大きな影響を及ぼします。 ボース耐寒剤は、冬期間でもセメントの強度を失わず、混和水として利用するだけで、化学的に氷点降下作用の働きで、練り水の凍結を防止。セメントの早期強度をもたらし、工期の短縮ができます。また、コンクリート二次製品加工に必要な蒸気養生に替わり、省エネだけでなく経済的にも大きな効果をもたらします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

耐震耐火にすぐれ、換気性に富むモルタル・コンクリートも多孔質なるが故に毛細管現象によって水分や湿気を吸収し、内部の可溶性塩類を溶出させるばかりでなく、大気の風化作用によって凝固体が中性化されて耐久性を失い、いわゆる老化現象を起こします。 株式会社ボースでは、モルタル・コンクリートのこれらの短所を除去し、美しい仕上がりを保つため、防水・防湿効果にすぐれた特色を発揮する「ボース防水剤」は、半世紀にわたる実績と高い評価を保ちつづけ、今も尚、混和防水剤として最高の品質を誇っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。